存在意義
情報コミュニケーションに感性と体温を。
私たちサンジュウナナドは、メディア事業を通じて、より良い情報やサービスを、正しくわかりやすくしていく役割を担っています。
デジタルテクノロジーの進化は、多くの快適さをもたらすと同時に、詐欺や不正、エコーチェンバー、フィルターバブルなど負の側面も産み出しています。
だからこそ、AIや機械では今は生み出すことが難しい、人間らしい温かさを大切にして、必要なひとに必要な情報を届けることが必要です。
「わからない」「わかりあえない」を無くし、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指し、
「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして掲げています。
コレックグループの経営理念
社会的使命
人とITのちからで、
ヒト・モノ・コトの繋がりをアップデートする。
理想の姿
誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。
行動指針
01.礼儀とモラルがはじめの一歩
私たちはビジネスパーソンとして、当たり前のことを当たり前にできるようにします。
なぜならば、当たり前ができない人に信頼も期待も集まらないからです。
02.昨日の自分を超えていく
私たちは1日1つ知らなかったことを学び、できなかったことをできるようになります。
なぜならば、他者との比較ではなく、自己の1歩の積み重ねこそが成長の本質だからです。
03.他責にせず、自ら動く
私たちはどんな時も他責にせず、自身の言動を振り返り、アウトプットを変化させます。
なぜならば、他責からは学びを得られず、自責からは学びを得られるからです。
04.できる理由を想像し、改善し続ける
私たちはできる姿を想像し、最小単位の期間を定め、迅速に行動と改善を繰り返します。
なぜならば、できない理由は「やらない」理由を生み、何もやらないことこそリスクになるからです。
05.チャレンジ・スピード・コミット
私たちは挑戦すること、早く行うこと、困難な意思決定に対してもオミットせずコミットします。
なぜならば、VUCA時代に正解はなく、変わり続け進み続けることだけが成功原則だと知っているからです。
06.期待値のその先へ
私たちは求められるニーズを深く知り、期待を超えたパフォーマンスを提供します。
なぜならば、期待を超えた先にしか生まれることのない感情こそが、価値になるからです。
07.巨人の肩に乗る
私たちは困ったとき悩んだときに1人で抱え込まず、「最高」の助言や集合知に耳をかたむけます。
なぜならば、個々の知識ではたどり続けない頂に到達するために、組織として存在しているからです。
08.人の魅力と可能性を引き出す
私たちは人の長所を発見し、機会を提供し、フィードバックとフィードフォワードを徹底します。
なぜならば、長所を活かすことは自己肯定に繋がり、長所を発揮することは成果に繋がるからです。
09.深い対話と身近な会話がある組織
私たちはコミュニケーションがもたらす深みを知り、何気ない話が溢れる組織を目指します。
なぜならば、組織とは人が創りだす器であり、その器を満たすのは人間関係であると考えるからです。
10.感謝と称賛の×1.1コミュニケーション
私たちは常に敬意をもち、嫉妬や非難ではなく賞賛を、当たり前と流さず感謝することを忘れません。
なぜならば、褒める、認める、感謝するの称賛文化こそが高め合う土壌を育むからです。
11.達成こそが仕事の流儀
私たちは結果を出すために考え、行動し、力を尽くします。
なぜならば、事を成し遂げるからこそ愉しみを感じられるからです。