「withって評判良いの?」と気になりますよね。
そこで、withを使ったことがある利用者の口コミを200件集め調査してみたところ、結論としては20代を中心に高評価を受けているアプリでした。
- 診断テストで性格の合う人とマッチングできるという点が特に高評価
- 恋人は見た目より内面重視派な人におすすめ
- 悪い評判はほとんど見当たらず、真面目な恋人探しに最適
withは20代を中心とした恋活アプリで、「真面目な会員が多くて安心して使える」「診断テストを通じて相性の良い人と出会える」と評判です。
一部の人からは「出会えない」と不満の声も上がっていて、否定的な口コミもゼロではありませんが、他のマッチングアプリと比べると非常に少ないです。
この記事では、実際の利用者の口コミをもとに、withのリアルな評判をわかりやすく紹介していきます。
読み終わる頃には、withがあなたに合っているアプリなのかが分かるでしょう。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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with |
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ペアーズ |
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Omiai |
|
目次
withの口コミ評判まとめ|20~30代前半の真面目な恋活におすすめ
使いやすさ(探しやすさ) | ★★★★☆4.0 検索機能が豊富で相手の探しやすさは抜群。「性格的な相性の良さ」という独自の切り口で探せるのもGOOD |
会員数 | ★★★★☆3.7 20代を中心に会員数が急増中。一方で、30代後半以降は少ない。 |
真剣度 | ★★★☆☆3.6 恋人探しの真剣度は高い。ただ婚活向けではないので、早く結婚したいならやや不向き |
コスパ | ★★★★★4.5 男性の月額料金は超低価格。無料いいねも多いのでコスパは抜群 |
イケメン・美人 | ★★★★☆3.8 イケメン・美人は多いものの、アプリとしても「性格診断」をベースにしたマッチングを推していることから「内面重視」の人向けと言える。 |
『with』はオリコン満足度調査でマッチングアプリ総合ランキング第1位を獲得している実績のあるアプリです。(参考「恋活・婚活マッチングアプリランキング・比較」,2021)
マッチングのしやすさ、満足度、使いやすさなどの項目別にみてもトップの評価を受けており、利用者の視点からしっかりと評価されています。
まずはwithを実際に使った人の口コミを抜粋して紹介します。
withの良い口コミ評判
出典:twitter
心理テストができて相性がわかったり、好みカードという物を選んでおけば趣味や考え方が合う人がわかりやすい。
出典:twitter
出典:twitter
出典:twitter
評判は肯定的な口コミが大多数を占めていました。
withの口コミで特に評判が良かったのは、「真面目な会員が多い」「価値観や考え方が近い相手とマッチングしやすい」の2点です。そのため、真面目な恋愛を望んでいて、内面重視・価値観重視で相手を選びたいという人からは高く評価されています。
withの悪い口コミ評判
出典:twitter
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withは高評価が多数を占めていた一方、今すぐにでも結婚したいという人からの「ちょっとカジュアル過ぎるかも」という口コミが見当たりました。
withの会員年齢層は20代が中心
withは数あるマッチングアプリでも年齢層がかなり若く、20代が6~7割を占めています。
デザインもピンク基調で華やか。診断テストなどのエンタメコンテンツが豊富です。最近ではとして「東京リベンジャーズ」とのコラボなど若者向けのプロモーションを積極的におこなっています。
withはこんな人におすすめ
- 20代~30代前半で、真剣に付き合える相手を探したい!
- 見た目より性格が大事!価値観や考え方が近い人と出会いたい
- コスパよく使えるアプリがいい!
無料会員のままでも、異性を検索したりいいねを送ったりできます。登録してアプリを触ってみれば、アプリの雰囲気なども分かるのでぜひチェックしてみてください。
withの良い口コミ評判から分かるメリット
withの良い口コミ評判を分析すると、以下のようなメリットがあることが分かりました。
- アプローチできる回数が多く、他のアプリよりもマッチングしやすい
- 価値観の近い相手と出会える
- 真面目な男性が多い(ヤリモクが少ない)
- 可愛くて真面目な女性が多い
- 検索機能が充実している
順番に詳しく説明していきます。
メリット①アプローチできる回数が多く、他のアプリよりもマッチングしやすい(特に男性から高評価)
withの良い評判では「マッチングしやすい」という口コミ数が断トツで、特にペアーズとwithの両方を使った人が、「withの方がマッチング率が高い」と言っているのをよく見かけました。
出典:twitter
withのマッチングのしやすさは「無料で送れるいいねの数が多いから」と考えられます。普通に使っていれば、withは手持ちのいいねがなくなって困ることがほぼありません。
withは期間限定の診断テストという独自のコンテンツが用意されていて、参加すると、その結果をもとに相性の良い人や同じ価値観を持った人が一覧で表示されるようになります。
そして、イベント期間中はそれらの会員に対して毎日10人まで無料でいいねを送れます。
診断テストは2〜3週間に1回のペースで更新されつつ常時開催されているため、毎日ログインしていいねを送っていれば、それだけでも毎月300人の相手に無料でいいねを送れる計算になります。
そしてこのほかにも、アプリ側が選んだ「おすすめ会員(ForYou)」が毎日6人ずつ表示され、無料でいいねを送れます。こちらは自分で相手を選べるわけではないですが、それなりにマッチングしやすい相手が表示されるので、たまに出会いにつながることもあります。
さらにwithでは毎日のログインボーナスでポイントがもらえ、そのポイントもいいねと交換できます(月に最大50いいね分)。
無料いいねがとにかく多い
- 診断テストから…300人 / 月
- おすすめ会員(ForYou)から…180人 / 月
- ログインボーナスから…50人 / 月
ペアーズやタップルではよく手持ちいいね数が枯渇してしまうことがあるのですが、これらの仕組みのおかげで、withではいいね数に困ることはほとんどありません。
メリット②診断テストが面白くて会話のきっかけにもなる
前項の診断テストですが、「かなり当たる」とひじょうに好評です。
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診断からマッチングした相手とは価値観や考え方が近いことが多いので、実際に話したときにフィーリングが合いやすいです。
そして診断テストの結果を会話のきっかけにすることもできます。マッチングアプリの代表的な悩みの一つに「メッセージで何をやり取りすれば分からない」というのがあります。会話の糸口がつかめず、当たり障りのない話をしてしまい、次第にフェードアウトされてしまうのです。
しかしwithなら診断結果をきっかけに「相性良いみたいですね!○○なタイプですか?」といった会話を展開していけます。
また、withはアプリ側が会話のヒントをくれる「トークアドバイス」という機能も搭載されています。
メッセージの内容やお互いのプロフィールなどをもとに、「文字量が多い/少ない」「話題になりそうな二人の共通点」「返信のタイミング」などを逐一アドバイスしてくれます。
マッチングアプリに慣れている人なら不要かもしれませんが、会うまでのメッセージが苦手な人にとっては参考になることも多いでしょう。
出典;twitter
アプリ初心者にもやさしい仕様設計になっているのは、withのメリットです。
メリット③超性格診断で相性の相手と出会える
withの口コミでは「価値観の近い相手と出会える」「フィーリングの合う人と出会えた」という意見も非常に多く見られました。
出典:twitter
マッチングアプリは相手を条件で絞り込める機能があるのですが、意外と上手くいきません。というのも、たいていの人は「恋人に求めるスペック的な条件」を聞かれても、あまり明確に持っていないものだからです。
「なんとなくフィーリングが合う人」を見つけようにも、たいていのマッチングアプリは「条件」からしか相手を探せません。
しかし、withは独自の性格診断をもとに、内面の相性が合う人を優先的に表示する仕様になっており、フィーリングが合う可能性が高い人をダイレクトに見つけられるのです。
withの目玉コンテンツである「超性格分析」は、心理学のビッグファイブ理論をもとに設計された診断テストです。ビッグファイブ理論は1990年代に提唱された性格特性の分類法で、現在の心理学において最も有力とされています。
30個の質問が用意されて回答するのは少々大変ですが、よくある適当な心理テストとは違い、かなり精度の高い本格的な診断ができます。
そしてこの診断結果をもとに、withは「心理学の理論上、性格的な相性が良いであろう人」を優先的に表示してくれます。その結果、条件や見た目以外の観点から、恋人・結婚相手に適した人を見つけることができるのです。
メリット④真面目な男性が多い(女性から高評価)
女性の利用者からは「真面目な男性が多い」「比較的ヤリモクが少ない」という口コミも多く寄せられていました。
出典:twitter
女性利用者からの口コミを総合すると、withの男性会員には以下のようなタイプが多いようです。
withの男性会員に多いタイプ
- 恋愛にがっつかない草食系
- 真面目で落ち着いた性格
- メッセージが丁寧で返信率が高い
- 趣味や価値観の一致を重視する
- 見た目は少し地味寄り
もちろん、withは20代中心のアプリなので、遊びたい盛りの男性もゼロではありません。とはいえ、複数の恋活アプリを使ったことがある女性からは、「withがいちばん真剣な人が多い」という声が多く見られました。
具体的な比較で言うと、「Tinderやタップルよりは明らかにヤリモクが少ない」「ペアーズとは同じくらい(もしくはwithの方がやや少なめに感じる)」という意見が多かったです。
ヤリモクの多さ
(多) Tinder >>タップル >>ペアーズ=with >> Omiai (少)
withには診断テストなど相手の人柄を知る手がかりも多いので、「真面目な人と出会いたい」「ヤリモクを避けたい」という女性には、非常におすすめできるアプリです。
メリット⑤可愛くて真面目な女性が多い
withの女性会員については「真面目で純粋な子が多い」「可愛い子が多い」という声が圧倒的に多かったです。
出典:twitter
内面重視のマッチングをウリにしているwithには、恋愛に慎重なタイプが集まってくるので、遊び慣れていない真面目な女の子が多いです。
また、withには可愛い子が多いとも言われています。しかも男性側の競争率が低いせいか、ペアーズよりも可愛い子とマッチングしやすいと評判です。
総じて、多くの男性が「彼女にしたいタイプ」と考えるような女性が多くなっているため、真剣に恋人探しがしたい男性にはもってこいのアプリと言えます。
メリット⑥検索機能が充実している
withは検索機能が他より優れているというのもメリットです。
このほかにも、どのマッチングアプリでも標準装備されている絞り込み条件(年収、身長、職業など)は当然のこと、「結婚に対する意思」や「子どもがほしいかどうか」といった婚活向けの条件も用意されています。
また、次のようなwithならではの検索機能も魅力的です。
withならではの役立つ検索機能
- 居住地を市区町村単位で絞り込み
- 超性格分析の相性が良い人だけを絞り込み
市区町村単位で検索できる大手アプリは今のところwithだけです。また「性格が合う人だけをフィルタリングして表示する」といった機能も、他にはない強みと言えるでしょう。
更に、withの検索画面には、「診断の相性が良い順」という並べ替えがあります。これは診断テスト結果や好みカードなどの情報から、利用者と相性が良さそうな人が順に出てくる機能で、かなり役に立ちます。
たいていのアプリは「おすすめ順」と「ログイン順」しかなく、これだけだと少々使いづらいです。しかしwithは、他のアプリにはない切り口で異性を検索でき、その検索結果には「今の時点で、真剣に相手を探している可能性が高い人(=診断や好みカードを使っている人)」が上位表示されます。
withは他のアプリに比べて「フィーリングの合う人が見つかりやすい」仕様になっています。
メリット⑦好みカードで相手との共通点がわかる
withには自分の趣味や好きなものを登録できる「好みカード」機能があります。ペアーズにおける「コミュニティ機能」と同じようなものです。
出典:twitter
好みカードのおかげで最初に絞れるのと話がスムーズに進行しやすいのが利点
出典:twitter
好みカードを登録しておくと、相手のプロフィールを見たときに、二人の間に共通点がいくつあるかが表示されます。
好みカードをしっかり登録しておけば、自分と共通点が多い相手からいいねをもらいやすくなり、趣味嗜好が近い相手とマッチングできます。
口コミでも、「趣味の近い人を簡単に探せる」「共通点が一目でわかって便利」など、好みカードは非常に好評でした。好みカードのおかげで、コミュニティ機能が充実しているペアーズと並んで、withも趣味から相手を探しやすいアプリになっています。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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withの悪い口コミ評判から分かるデメリット
withの悪い口コミ評判から分かるデメリットは次の通りです。
- あまり婚活向けではない
- 地方や田舎はペアーズと比べると人が少なめ
他のアプリと比較すると悪い評判はかなり少ないですが、一部の利用者は合わなかったという感想を持っているようなので、念のため確認しておきましょう。
デメリット①あまり婚活向けではない
一部の婚活目的で使っている人からは「恋愛寄りの人が多い」「あまり婚活向きではない」という口コミが見られました。
出典:twitter
withは婚活目的の人も利用していますが、基本的には恋人探し寄りのアプリで、結婚を強く意識して活動している人の割合は少なめです。恋活と婚活が半々の「ペアーズ」と比べても、さらに恋活寄りになっています。
とはいえ、「まだ結婚までは意識していない」という人が多いだけで、タップルやTinderのように遊び目的の人が多いわけではありません。
お付き合いには真剣な人が多いので、将来を考えられる相手をのんびり探すのであれば、婚活目的での利用もアリだと思います。
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婚活にwithは使える?アプリの特徴から考えるwithの使い道
デメリット②地方や田舎はペアーズと比べると人が少なめ
地方や田舎に住んでいる利用者からは「ペアーズの方が出会いやすい」という口コミも見られました。
withも一時期してましたが田舎だと人口の差が露骨に出ます
出典:twitter
ただこれは、ペアーズの会員数が群を抜いて多すぎるだけなので、それほど気にする必要はありません。ペアーズを比較対象にすれば、どのマッチングアプリでも相対的に少なく感じてしまいます。
累計会員数(万人) | |
ペアーズ | 2,000 |
タップル | 1,900 |
omiai | ※900 |
with | 1,000 |
ユーブライド | 270 |
ゼクシィ縁結び | 210 |
マリッシュ | 150 |
Match | 非公開 |
2023年3月時点、公式サイトにて開示されている累計会員数
※Omiaiのみ2022年3月時点の累計会員数
確かに、累計会員数2,000万人超えのペアーズと比べると利用者数は少なく、地方在住者からは「どっちも使ったけど、withは全然人がいなかった」という声もありましたが、それでもwithは累計会員数1,000万人(2024年2月時点)でマッチングアプリとしては大手です。
なのでよほど田舎ではない限り、withでも全然問題ないでしょう。
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Pairsとwith徹底比較|あなたにベストなアプリはこれだ!
withの料金|男性料金はコスパ抜群でおすすめ。女性は無料
withは男性有料、女性無料のマッチングアプリです。
プラン | WEB (クレジットカード決済) | Apple ID決済 | Google Play決済 |
1ヶ月 | 3,960円 | 4,600円 | 4,600円 |
3ヶ月 | 9,900円 (3,300円/月) | 10,800円 (3,600円/月) | 10,200円 (3,400円/月) |
6ヶ月 | 14,630円 (2,438円/月) | 16,800円 (2,800円/月) | 16,200円 (2,700円/月) |
12ヶ月 | 24,200円 (2,017円/月) | 26,800円 (2,233円/月 ) | 24,500円 (2,042円/月) |
数あるマッチングアプリの中でも、withの月額料金はかなり安めの設定です。(3ヶ月プランは最安)
料金(※1) | ||||||||
アプリ | コスパ評価 | 年代 | 利用目的 | 1ヶ月プラン (円) | 3ヶ月プラン (円) | 6ヶ月プラン (円) | 12ヶ月プラン (円) | 女性料金 |
ペアーズ | 4.21 | 20~45歳 | 恋活 婚活 | 3,700 | 9,900 | 13,800 | 19,800 | 無料 |
with | 4.10 | 20~35歳 | 恋活 | 3,960 | 8,000 | 14,100 | 22,000 | 無料 |
タップル | 3.98 | 18~29歳 | 恋活 | 3,700 | 9,600 | 16,800 | 26,800 | 無料 |
マリッシュ | 3.80 | 40歳~ | 恋活 | 3,400 | 8,800 | 14,800 | 19,800 | 無料 |
ゼクシィ縁結び | 3.72 | 25歳~39歳 | 婚活 | 4,378 | 11,880 | 21,780 | 31,680 | 4,378 |
Yahoo!パートナー | 3.51 | 35歳~ | 婚活 | 3,800 | 10,800 | 16,800 | 27,800 | 無料 |
Omiai | 3.49 | 20代~30代 | 恋活 婚活 | 4,900 | 11,800 | 17,800 | 27,800 | 無料 |
ユーブライド | 3.47 | 35歳~ | 婚活 | 4,300 | 10,800 | 17,800 | 28,800 | 4,300 |
カップリンク | 3.41 | 35歳~ | 婚活 | 3,800 | 10,800 | 17,800 | 24,800 | 無料 |
ブライダルネット | 3.40 | 40歳~ | 婚活 | 3,980 | - | - | 24,000 | 3,980 |
Match | 3.33 | 35歳~ | 婚活 | 4,490 | 11,970 | 16,740 | 20,280 | 4,490 |
東カレデート | 2.89 | 30歳~ | 恋活 | 6,500 | 14,800 | 24,800 | - | 実質無料(※2) |
Dine | 2.80 | 30歳~ | 恋活 | 6,500 | 14,400 | 22,800 | 34,800 | 実質無料(※2) |
バチェラーデート | 2.21 | 30歳~ | 恋活 | 9,800 | 26,400 | 46,800 | 81,600 | 無料 |
※1.いずれも各アプリにおける最安の決済手段を用いた場合の金額(主にクレジットカード決済) ※2.相手が有料会員なら無料という料金システム。男性は基本有料会員なので、女性は実質無料で使える ※3.OmiaiはAppleID・GooglePlay決済
その上、withは無料で送れるいいねの数が多く、追加課金をしなくてもたくさんの女性にアプローチが可能です。
月額料金の安さも相まって、withは非常にコスパに優れたアプリと言えます。
無料会員と有料会員の違い
withの無料会員と有料会員の違いは以下の通りです。
機能 | 無料会員 | 有料会員 |
プロフィールの閲覧 | ○ | ○ |
いいねを送る・もらう | ○ | ○ |
マッチングする | ○ | ○ |
メッセージの開封 | × | ○ |
メッセージの送信 | △ はじめの一通 | ○ 無制限 |
相手のいいね数を見る | × | ○ |
「マッチングまでは無料会員のままでもできる」「メッセージのやりとりをするには有料プランへの登録が必要」と理解しておきましょう。
【結論】withがおすすめな人・使うべきでない人
withがおすすめできるのは、以下に該当する人です。
おすすめな人
- 20代~30代前半で、真剣に付き合える相手を探したい
- 価値観や考え方が近い人と出会いたい
- 趣味などの共通点を重視している
- コスパよく使えるアプリがいい
逆に、以下に該当する人にはwithはおすすめしません。
おすすめできない人
以上を踏まえて、「withが気になる」という方はまずは無料登録から試してみましょう。
無料会員のままでも、異性のプロフィールを見て回ったり、いいねを送ったりはできます。登録してアプリを触ってみれば、会員層やアプリの雰囲気なども分かるはずです。
一方、「withは合わないかも」と思った場合は、別のサービスを使うのがおすすめです。
withは合わないかも…な人におすすめの人気マッチングアプリ
本章ではwithはちょっと違うかもと感じた人が、代わりに登録すべきおすすめマッチングアプリを紹介していきます。
タップル|withはじっくり慎重派が多め。軽いノリでサクサク会いたいならコレ
タップルの特徴
ゼクシィ縁結び|1~2年以内の結婚を目指すなら、婚活特化アプリがおすすめ
ゼクシィ縁結びの特徴
ゼクシィ縁結びは男女有料の真剣婚活に特化したマッチングアプリです。
そのため「2年以内には籍を入れたい」「結婚を考えていない相手とは出会う必要がない」といった真剣度合いが高い男女におすすめです。
また、一般的に婚活特化アプリは年齢層が高くなりがちですが、ゼクシィ縁結びはそんなことはなく、30代前半の利用者がメイン。
そういった背景から「若者 × 真剣婚活」向けなアプリと言えるでしょう。
以下では、ゼクシィ縁結び利用者の口コミ評判を一部抜粋して掲載します。
詳しくは「ゼクシィ縁結びの評判は良い?悪い?200人の口コミから分かったリアルな評価」もチェックしてみてください。
ペアーズ|30代後半以降は、withよりもペアーズの方が向いている
ペアーズの特徴
ペアーズは累計会員数が国内最大級の王道マッチングアプリです。利用者がとにかく多く、1日8,000人ペースで新規会員が登録しています。
検索機能が充実しており、趣味や価値観の一致をベースに相手を見つけられます。年齢層の偏りもなく、どの世代でも満足度が高いのが特徴的です。
初めてマッチングアプリを使うという方はもちろん、他に利用したことあるけど全然良い人に会えなかったという方にもおすすめです。
利用者の口コミ評判を一部抜粋して掲載します。詳しくは「ペアーズの評判って良い?悪い?リアルな評価を200人の口コミから検証」もチェックしてみてください。
100日間withを使ってみた検証結果
20代サラリーマンの筆者(男性)が、「with」を100日間使ってみた結果、128人とマッチングしました。また、実際に会えたのは11人でした。
筆者が「100日間」withを使ってみた結果をより詳しくまとめていくとともに、章の後半では実際に会えたうちの2人の体験談を紹介します。
→女性向けの体験談は「withはどんな人とマッチングできる?婚活OLが1年半使った結論」をご覧ください。
検証結果
マッチングした数(メッセージができた人)は128人でした。
そのうち、11人と実際にデートに行くことができました。
実際に会えた人数が10%弱というのは他のアプリと比べても平均的な数字と言えます。
また、マッチング数に関して、25日ごとに調べるとと下のようになりました。
最初の7日間は新規登録すると下の写真のように新規入会マークが付き優先的に表示されマッチングしやすい状態になり、始めて最初の25日はマッチング数が多くなりました。
いいねを一番集めやすいのは入会したはじめの1週間です。理由は次の3つです。
- 検索のおすすめ順で上位表示されやすいから
- 「今週入会」というマークで目立つから
- いいねが少なくても気になされないから
とくに大きいのは3つ目の「いいねが少なくても気にされないこと」です!
そのため、こちらから積極的にアプローチを仕掛ければ普段より簡単に「いいね/ありがとう」をもらえます!
その後はいったんマッチング数が減りましたが、5章でお伝えするコツをもとにアプリを利用することで、またマッチング数は増えていきました。
実際に出会えた体験談
私自身withで、自分よりワンランク上のきれいな女性を含め11人とデートし、3ヶ月くらいで最終的に彼女ができました。
with攻略のためには始めの1週間が重要になりますが、このように楽しい時間を過ごすことができたのは一週間の徹底した活動による影響が強いです。
最終的に付き合った子とは、1日1~2往復のメッセージのやり取りを3~5日ほどして、ご飯に誘うという流れでしっかり出会うことができました。
1ヶ月間、とくに始めの一週間を頑張り抜き、みなさんもぜひ試してみてください。
別の利用者の体験談は「with(ウィズ)は出会える?3ヶ月の調査と150人の口コミまとめ」でも詳しくまとめています。
またマッチングアプリ初心者向けに「世界一わかりやすい!『with』の使い方を徹底解説」で使い方を詳しく解説しているので参考にしてください。
withに関するよくある質問
本章では、withに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
Q.1:withにサクラはいますか?
Q.2:withに悪い評判はありますか?
さいごに
withの口コミ評判を解説しました。
結論としては、利用満足度2位なだけあってデメリットがほとんどない優良アプリと言えます。「マッチングアプリを使ったことがない」「他のアプリを使った経験があるが、いまいちマッチしなかった」なら、迷わずおすすめできます。
無料会員のままでもどんな人がいるのかチェックできるので、気になる方はのぞいてみてください。
男性はメッセージ有料なので、戦略的に使っていく必要があります。withのコツは「with攻略テクニック35選|31人の美女とデートできた必勝法を大公開!」でまとめているので参考にしてください。
それでは、withで良い出会いがあることを祈っています。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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with |
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