「Pairsとwithはどっちがいいの?」「結局2つは何が違うの?」など、今話題の『Pairs(ペアーズ)』と『 with(ウィズ)』は結局どちらがいいのか気になりますよね。
どちらも評判どおりの優良アプリでそれぞれおすすめですが、詳しく見ていくと違いがあるため、それによっておすすめする人が変わってきます。
このページでは、今までに102個のマッチングアプリを使ってきた筆者が、Pairsとwithを徹底比較しながらあなたにはどちらが向いているのかを紹介していきます。
これを読めば、Pairsとwithの特徴の違いがわかり、あなたにとってぴったりのアプリはどちらか知ることができるでしょう。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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with |
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ペアーズ |
| |
Omiai |
|
<総評>基本的にはwith(ウィズ)!でも一部の人はPairs(ペアーズ)を
今最も人気のマッチングアプリと言っても過言でないのが『Pairs』と『with』です。
どちらも評判どおりの出会えるアプリでおすすめですが、それぞれに違いがあるためおすすめできる人も変わってきます。
このページでは2つの違いについて徹底的に解説していきますが、長くなるので先に結論をお伝えすると次の通りです。
【結論】
- 基本的には出会いやすいwithがおすすめ
- ただし、以下のいずれかに当てはまる人はPairsがおすすめ
・地方の方
・30代後半以上の方
・結婚意識が高く婚活をしたい方
どうしてこのような結論になるか、図解で分かりやすく説明していきます。
理由が知りたい方はぜひ読み進めて下さい。
3行でわかる2つの特徴
Pairs(ペアーズ)
- 国内最大級!累計会員は2,000万人超え
- 年代、エリア問わず会員数が豊富
- 総合力No.1!一番使われている信頼のアプリ
with(ウィズ)
- 心理テストを用いて相性のいい異性が簡単にわかるマッチングアプリ
- 会員層は男女ともに20代が中心
- ユーザー想いの仕組みで使いやすい!出会いやすい!と好評
1. 図解でわかる!人気アプリPairsとwithの違い徹底解説
数あるマッチングアプリの中でも今最も人気を集めているのが『Pairs』と『with』の2つです。
でも結局どっちがいいの?そもそも2つの違いは何?など、本当のところどっちがいいのか気になりますよね。
そこで!2つの違いを図解で分かりやすく解説します。
なお、2つの違いは以下のポイントで比較して行きます。
- 会員数:どっちが多い?
- 年齢構成:年代別に違いはある?
- 会員の利用目的:恋活向き/婚活向き?
- 評判:出会いやすいと評判なのはどっち?
それでは、それぞれ詳しく解説します。
1-1. 会員数はPairsが圧倒的
会員数は、以下の3つの観点でそれぞれ『Pairs』が圧倒的でした。
- 累計会員数・・・「≒ 信頼度」
- 登録人数・・・・「≒ 出会いのチャンス」
- 新規会員数・・・「≒ 新しい出会いのチャンス」
【登録人数の比較】
登録人数の比較 | ペアーズ | with |
累計会員数 | 2,000万人
(2024年12月時点) | 1,000万人 (2024年2月時点) |
登録人数 | 250万人 | 50万人 |
新規会員数 | 3,000人/日 | 1,800人/日 |
withも50万人と十分な人数がいるので首都圏であれば十分にチャンスがあります。
ただし、地方ではまだまだ人数が少ないです。
特に人口の少ない地方の方はPairsがおすすめ!
以下、日本で最も人口の少ない鳥取県の例です。
【鳥取県の登録人数の比較】
登録人数の比較 | ペアーズ | with |
合計 | 6,900人 | 1,300人 |
男性 | 5,300人 | 900人 |
女性 | 1,600人 | 400人 |
会員も十分にいるので、Pairsであれば素敵な出会いを見つけることができるでしょう。
一方『with』の場合は会員が少ないので、チャンスが少なく出会える可能性が低いです。
そのため、地方の方は『Pairs』を選ぶことをおすすめします。
(参考)男女別会員数
なお、男女別に見ると以下の通りです。
男性の会員数
_Pairs_ | __with__ | |
登録人数 | 1,859,000人 | 336,000人 |
新規会員数 | 1,600人/日 | 1000人/日 |
女性の会員数
_Pairs_ | __with__ | |
登録人数 | 727,000人 | 197,000人 |
新規会員数 | 1,400人/日 | 800人/日 |
男女別に見ても『Pairs』が圧勝しているのがわかります。
1-2. 20代に中心に出会いたいならwith
会員数は『Pairs』が圧倒的でしたが、年代別に分けるとどうなのでしょうか?
比べて見ると、『with』の方が全体の年齢が若いことがわかりました。
特に『with』は20代の男女が多いです。そのため20代の異性に会いたい方はwithがおすすめです。
また、withは30代後半から人数が一気に少なくなります。30代後半~40代の方はwithだと浮いてしまう可能性があるので、『Pairs』を選ぶのが無難です。
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1-3. 婚活をするならPairs
マッチングアプリを選ぶ上で会員の利用目的を確認することは大切なポイントです。
自分の目的と、会員の目的がズレていると出会えても関係が進まないことが多いからです。
以下はあくまで私の感覚ですが、それぞれ2つを1年以上使ってみて会員の利用目的は以下のように感じました。
- Pairs・・・恋活〜婚活
- with・・・恋活
wtihは恋活目的で利用している人が多く、『Pairs』は圧倒的会員数で様々な人がいることもあり、恋活目的・婚活目的どちらもいるという印象です。
Pairsには婚活目的で利用する人もいるので、実際に結婚できたという声が多数ありました。
今だから言えること
俺嫁と、ペアーズ婚
マッチングアプリから結婚までしちゃった系夫婦です笑笑— あ (@yuukintore0921) June 2, 2021
https://twitter.com/a71383967/statuses/1279671451100971008
そのため、婚活目的で利用したい方はPairsを選ぶのがおすすめです。
1-4. 出会えると評判が高いのはwith!?
今まで会員数や会員の特徴についてお伝えしてきましたが、実際に出会えるかどうかも大きな比較ポイントになります。
そこでそれぞれの口コミを調べてみました。その中のいくつかを以下に紹介します。
Pairsの口コミ
僕はペアーズで出会った人と付き合っていて、先日相手のお母さんにも会ってきました。
本当にいい人と出会えたと思っています😌マッチングアプリを非難する人もいますが、結局使うのは人間だし、どれくらい真剣にやるかが大事だと思います✨
— あつし (@UncleAtsushi) July 26, 2021
https://twitter.com/Mei_092423/statuses/1389903555470012417
withの口コミ
with死ぬほどマッチングしたけどマジでやる気無くしてメッセージ全然返せてないからわいは救えないひとですね
— モリタ (@lIm3vU5HGjoSVPX) August 12, 2021
withで1週間で3アポ取れてるので有能なアプリやと思う
— ピカちう@ピカ講習代表 (@pika_pua) May 17, 2021
結論をお伝えしますと、どちらも出会えるという声がかなり多かったです。そのためいい評判ではどちらも大差はつけずらいです。
ただ一方で、出会えない..という口コミは『with』の方が少なかったです。
そのため、多くの人にとってwithの方が出会えるアプリだと言えます。
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Q:本当にwithの方が出会いやすいの?withが出会える3つの理由
ではどうして『with』の方が出会える人が多いのでしょうか?
それは次の3つの理由があります。
- withの方がいいねの数が多い
- withの方がアクティブ率が高い
- withの方が男女比のバランスがいい
それぞれ順に説明します。
withの方がいいねの数が多い
送れるいいね数は以下のとおり『with』の方が圧倒的に多いです。
【いいね数の比較】
いいね数の比較 | ペアーズ | with |
毎月のいいね | 30いいね | 30いいね |
無料いいね | 最大50いいね | 最大450いいね |
(内訳) | おすすめのお相手:4人/日 | おすすめのお相手:5人/日 診断イベント:10人/日 |
図とのとおり、『with』の方が無料いいね数が圧倒的に多いです。
いいね数が多いため、マッチングもしやすく出会いに繋がる可能性が高いです。
withは、無料いいねが多過ぎてマッチングめっちゃするけど、今日マッチングした20人と実際に会うのは1人か2人なんやろな…
— KOU (@sai222sai1919) June 6, 2021
withの方がアクティブ率が高い
アクティブ率(実際に活動する人の割合)は『with』の方が圧倒的に高いです。
←スマートフォンの方はスクロールできます→
_ | _Pairs_ | __with__ |
男性 | 10% | 24% |
女性 | 17% | 25% |
つまり、withの方が積極的に、真剣に活動する人が多いため出会いやすいです。
ほぼペアーズだけやってて、他のアプリ入れてみたりしたけどイマイチ
最近withを入れたら結構良くて、あんまりいいねは来ないけど真剣な人が多い気がする
マッチングも全然してないけど、1人いい感じの人いる— すずき (@natumi0729CS) June 28, 2021
※ちなみに一般的なマッチングアプリのアクティブ率は低いアプリで5~10%、高いアプリで15~20%です。
ペアーズは平均的で、withは圧倒的に高いのがわかります。
withの方が男女比のバランスがいい
『Pairs』の男女比が「7:3」なのに対し、『with』の方が男女比は「6:4」とバランスがいいです。
Pairsの男女比
__男性__ | __女性__ | |
登録人数 | 1,859,000人 | 727,000人 |
割合 | (72%) | (28%) |
withの男女比
__男性__ | __女性__ | |
登録人数 | 336,000人 | 197,000人 |
割合 | (63%) | (37%) |
「7:3」と「6:4」でそんな変わんないじゃんという人もいると思いますが、実は結構変わります。
これは男性目線で、「7:3」では最大43%(7人のうち3人)の男性が恋人ができるのに対し、「6:4」では最大67%(6人のうち4人)の男性が恋人ができるということです。
そのため、特に男性にとって『with』の方が出会いやすいです。
まとめ:基本的にはwith!ただし一部の人はPairsを
以上をまとめると、以下の図の通りになります。
『with』は若くて恋活目的で利用する方が多いのに対し、『Pairs』は圧倒的な会員数で30代・40代の方や婚活目的で利用する人も多く登録しています。
そのため会員の特徴としてはPairsの方が網羅的でおすすめですが、4つの理由から多くの方にとって出会いやすいのはwithの方でした。
これらをふまえると、以下の結論になります。
【結論】
- 基本的には出会いやすいwithがおすすめ
- ただし、以下のいずれかに当てはまる人はPairsがおすすめ
・地方の方
・30代後半以上の方
・結婚意識が高く婚活をしたい方
以上のようにそれぞれをおすすめします。
ただし、どちらも優良でおすすめできるアプリなので、気になる方はぜひ両方をのぞいてみて下さい。
2つとも登録・検索・マッチングまで無料なので、「どんな異性がいるか」「自分はどんな異性に興味を持ってもらえるか」を無料で確認できます。
また、女性は『with』も『Pairs』もほとんど無料で利用できるので、実際にそれぞれ使ってみて、出会える方を愛用すれば失敗なくアプリを選べるのでおすすめです。
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2. 徹底比較でわかった2つの共通点
ここでは、2つの比較をして行く中でわかった、『Pairs』と『with』の共通点についてお伝えします。
2つの共通点は次の2つです。
- どちらも趣味や好みの同じな相手と出会いやすい!
- どちらも他のアプリに比べて料金が安い!
それぞれ順に説明します。
2-1. どちらも趣味や好みの同じな相手と出会いやすい!
『Pairs』には「コミュニティ」、『with』には「好み」という機能があり、それにより趣味や興味が同じの異性と出会いやすくなっています。
例えば「アウトドア派」「温泉に行きたい」「映画館が好き」「肉好き」というように、様々なカテゴリーの共通点でつなげられます。
趣味や好みが合えば話も合いますし、本当に好きになれる、ずっと一緒にいたいと思える可能性が高いので嬉しいポイントです。
2-2. どちらも他のアプリに比べて料金が安い!
嬉しいことに、『Pairs』と『with』はただ優良なアプリというだけでなく、他のアプリと比べて料金が安くお得に使えます!
以下に有名アプリの料金をまとめてみました。
______ | 1ヶ月プラン | 3ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 12ヶ月プラン |
ペアーズ | 3,590円/月 | 2,350円/月 | 1,830円/月 | 1,320円/月 |
with | 3,960円/月 | 2,667円/月 | 2,350円/月 | 1,833円/月 |
Omiai | 4,800円/月 | 4,266円/月 | 2,466円/月 | 2,066円/月 |
ユーブライド | 4,300円/月 | 3,600円/月 | 2,967円/月 | 2,400円/月 |
ゼクシィ縁結び | 4,378円/月 | 3,960円/月 | 3,630円/月 | 2,640円/月 |
どちらも安いですが、長く使う場合は『Pairs』の料金が特に安いです。
それぞれ優良で料金も安いので、2つともかなりコスパのいいアプリであると言えます。
3. 本気で恋人探しをしたい方へ「掛け持ち」のすすめ
お伝えしてきたように、それぞれ優良なアプリなのでどちらもおすすめです。
そこで、もしお金に余裕があれば両方とも掛け持ちして恋人探しを行いましょう!
なぜなら、掛け持ちには以下のメリットがあり恋人をつくりやすくなるからです。
- 出会いのチャンスが広がる
- 短期間で恋愛経験値を得ることができる
- 同時進行することで活動しやすくなる
- 自分に合ったアプリを見つけやすくなる
それぞれ順に補足します。
3-1. 出会いのチャンスが広がる
単純にアプリを1つ増やせば、出会いのチャンスは倍に広がります。
検索できる相手の数だけでなく、実際にマッチングできる数、出会える数もその分だけ増えます。
出会いから交際に至るまでは、いくつものステップをふまなければならないので、数は多ければ多いほど交際につながりやすいです。
恋活・婚活を成功させるための基本はまず出会いの数を増やすことなので、アプリの掛け持ちはとても有効です。
3-2. 短期間で恋愛の経験値を得ることができる
また、もし早くに恋人を見つけたいのであれば、大切なことは「1つ1つのステップの確率を上げていくこと」です。
10人マッチングして2人とデートできていたのを、いかに3人、4人と確率を上げることができるかがポイントです。
この確率を上げるための、各ステップにおけるテクニックがありますが、そのテクニックを使えるようになるためにも経験が必要になります。
例えば掛け持ちにより、10人に会うのに6ヶ月かかっていたのが3ヶ月まで縮めることができれば、倍の速さで経験値をえられます。
また、経験値は基本的に得れば得るほど成長スピードが早くなるので、その分、交際までの時間を早められます。
3-3. 同時進行することで活動しやすくなる
また、アプリの活動中は、真剣に付き合うまでの間は複数の異性と同時進行でやり取りをするのが一般的です。
1人の人といい具合に進んだのに、交際直前で振られてしまっては、また一から相手を探すところから始めないといけないからです。
そうした時に、掛け持ちをしていないと、以下のようにいい感じの人ができた時にそのアプリで活動していることがバレてしまうので動きにくくなります。
つまり、掛け持ちすることで活動しやすくなり、効率的に恋人探しの活動を進められます。
3-4. 自分に合ったアプリを見つけやすくなる
1章で基本的には多くの方にとってwithの方がおすすめとお伝えしてきましたが、実際には『with』か『Pairs』か、どちらが合うかは個人によって違ってきます。
あなたにとってどちらがぴったりなのかは、最後は使ってみるしか分かりません。
掛け持ちして比較しながら使ってみることで、あなたにぴったりのアプリを見つけることができるのでおすすめです。
まずは無料で掛け持つのがおすすめ!
『with』も『Pairs』も、ぞれぞれ登録・相手検索・マッチングまでを無料で使えます。
つまり、「どんな異性がいるか」「自分はどのようなお相手から興味を持ってもらえるか」を無料で確認できます。
これだけでもどちらが自分にとって合いそうか感じることができるのでおすすめです。
4. 異性を惹きつけるための「写真」の6つのポイント
以上、『Pairs』と『with』の比較についてお伝えしてきました。
ここからは、実際に活動する上で素敵な出会い可能性を高めるための、マッチングアプリのテクニックについて以下の流れで紹介します。
これらは『Pairs』『with』どちらでも共通して使えるテクニックなので是非覚えておいてください!
この章でマッチングアプリの活動で最も重要な「写真」のポイントをお伝えします。
マッチングアプリの仕組み上、数ある会員の中から自分のプロフィールを見てもらえるかどうかは、写真の第一印象で決まります。つまり、写真の良し悪しが異性と多く出会えるかどうかが決まってきます。
写真で相手に与える印象は180度変わるので、しっかりこだわっていきましょう!
写真のポイント①:絶対に抑えておきたい4つの基本
写真を撮る際は男性も女性もこの4つのポイントを押さえるようにしましょう。どんな人でも無理せずにできることだと思います。
いい写真を撮る必須の4つのポイント
- とにかく自然な笑顔で写る
- 万人受けしそうな服装(男性はスーツ可)、メイクで写る
- 明るい場所で撮る
- 背景も考える
これを満たすと以下のような写真になるかと思います。
写真のポイント②:できればチャレンジしたい2つのこと
これはできればでいいのですが、以下のポイントを押さえた写真であればより出会いを増やせます。
よりいい写真を撮る2つのポイント
- スポーツや旅行など趣味の最中の写真
- ペットなど動物と一緒に写る
以上2ポイントを押さえていただければ、視覚的に異性は「共通点がありそう!」と判断してくれるため好感度が上がります。
また、特に男性の場合スポーツをしている姿は女性に好印象なので、もし撮る機会があれば積極的に使いしょう。
写真のポイント③:できればやめたほうがいい写真の3つの撮り方
ここまで写真の大まかな撮り方を解説してきましたが、実は写真を撮るときに避けたほうがいいものも3つあります。
⑴自撮りの写真
男性は自撮りをすることはやめたほうがいいです。
なぜなら、女性は自撮りをする男性のことを「ナルシスト」と判断する傾向にあるからです。できれば他人に撮ってもらった写真の中から探すか、「LINEのトップ画にしたい」と嘘をつき友人に撮ってもらいましょう。
⑵プリクラの利用
プリクラの利用もできれば避けることをオススメします。
なぜなら、相手にチャラチャラした印象を与えてしまうだけでなく、「プリクラは盛れる」という共通認識があるので割り引かれて考えられてしまいます。そのため、できればプリクラとバレないもので勝負しましょう。
⑶過度な写真の加工
『SNOW』やLINEのカメラアプリ『LINE Camera』などを使えば写真をスマホで簡単に写真を加工できますが、過度な写真の可能には注意しましょう。
先ほどの議論ではないですが、会うことが目的ではないためです。
会った当日に、「写真と違う」とがっかりされてしまったら、次に繋がりにくくなります。
写真の細かい加工はしても構いませんが「やりすぎ」には注意してくださいね。
写真のポイント④:写真を複数枚載せる
写真は必ず、複数枚載せましょう。
それはプロフィールを見る側の気持ちになればわかるかと思います。
「あ、いいな」と思ってもその人の写真が1枚しかなければ、これは200%盛った奇跡の1枚では…?といった疑いが生じてしまいますよね。
そのため、少し手間はかかりますが、サブの写真もメインの写真と同じようにとことんこだわって、あなたの魅力が十分通じるものを少なくとも2~3枚、できれば5枚ご用意しましょう。
複数枚あれば、写真の信頼度も大きく向上し、あなたがどんな人かが相手に通じやすくなります。
マッチングした後に会える確率は大きく向上します。
サブ写真を用意するのであればメイン写真との違いを引き立たせ、あなたがどんな人だかよりわかりやすくするよう、以下のポイントにご注意いただければと思います。
サブ写真を撮る3つのポイント
- メイン写真とは違った顔の向きで撮る
- メイン写真とは違う、服装、場所で撮る
- メイン写真とは違うポーズ、アングルで撮る
写真のポイント⑤:メインの写真は定期的に入れ替えよう
サブの写真が複数枚用意できたら、ぜひメインの写真を定期的に入れ替えることをオススメします。
なぜなら、どの写真が異性受けがいいかを確かめられるからです。
少しでも多くの異性とマッチングできた写真を使っていただければ、今後もうまくいく確率が高くなります。
写真のポイント⑥:写真によりこだわりたいあなたへ
写真によりこだわりたい方は、プロのカメラマンの利用をオススメします。
プロのカメラマンに頼めば2万円前後でプロの写真を撮ってくれます。お近くのプロカメラマンを調べてお願いしてしまえば、あなたの魅力が最大限引き立った写真が撮れるのでおすすめです。
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5. 好印象を与える「プロフィール」の3つのポイント
写真でいいなと思ってもらえたら、初めてプロフィールを見てもらえます。
相手が迷った時、最後にいいね/ありがとうをしてもらえるかどうかは、プロフィールにかかっています。
プロフィールにもしっかりこだわって準備しましょう。ポイントは3つです。
- 情報はしっかり書く
- 内容は相手が気にするポイントをしっかり抑える
- ネガティブなことは書かない
それぞれ順に説明します。
プロフィールのポイント①:情報はしっかり書く
よくプロフィールが長いと離脱する、というサイトがありますがそれは誤りです。
改行せず、だらだらと書くのであれば確かにマイナスな印象を与えますが、しっかりと情報を書いてあった方が相手に好印象です。
その理由は以下です。
- プロフィールを全部読む人は少なく、共感できる部分だけを読む人が大半だから
- 情報が多い方が、読み手としては助かるから
- 情報が多い方が、真剣度が伝わり好印象だから
お伝えしたように、マッチングアプリは写真でいいねされるかどうかがほぼ決まります。
プロフィールを読むのは、写真ではいいねするかしないか迷いもっと情報が欲しい時、または、いいねをすることをほぼ決めていてメッセージを送る際のネタ探しをする時です。
その際に、情報が多い方が相手は間違いなく助かります。
改行を上手く使いながら、簡潔に、そして情報は多く書くようにしましょう。
プロフィールのポイント②:内容は相手が気にするポイントをしっかり抑える
お伝えしたように、相手がプロフィールを見るのは、1つは「自分と合いそうかもっと情報が欲しい時」、もう1つは「メッセージを送る際のネタが欲しい時」です。
そのため、次のような内容を書いておくと、相手は喜びます。
- 仕事内容(さらっと書く:「〇〇してます」程度でOK)
- 趣味(一番しっかり書く:4割ほど)
- 休日の過ごし方(書いておくと親切:2割ほど)
- 今したいこと(書いておくと親切:2割ほど)
- 結婚への真剣さが伝わる内容(最初か最後に:1割ほど)
- その他(あれば:1割ほど)
その他とは、例えば好きな食べ物、恋人としたいこと、異性のタイプなどです。
割合はあくまで参考ですが、趣味は話のネタになることが多いのでしっかり書いておきましょう。
プロフィールのポイント③:ネガティブなことは書かない
プロフィールで絶対に避けるべきことは、ネガティブなことを書くことです。
ネガティブなこととは自虐や、謙遜しすぎな内容のことです。例えば次のような内容です。
- 「彼氏/彼女いない歴=年齢」です
- 話し下手で引っ込み思案ですが、これから頑張っていきたいと思います
- 趣味の全然ないつまらない人間ですが、こんな僕/私でよければ…
- (女性で)仕事を早く辞めるために、婚活しています
- (男性で)年収が低いので、共働きをしてくれる方を探してます
- 1人暮らししたことがないので、家事はほとんどできませんが..
会った時に相手をがっかりさせないようにと、親切心で書いてくださっている方もいますが、プロフィールではネガティブなことを書かなくても大丈夫です。
好きな人のマイナスなところは許せても、まだよく知らない人のマイナスのところは受け入れがたいものです。
ネガティブなことを伝えるのは仲良くなってからで決して遅くはないので、プロフィールではポジティブな内容で、相手が話してみたい!と思ってくれるようなことを書きましょう!
まとめ:いいプロフィールの例
以上のことをふまえて、相手の欲しい情報がしっかりのっているプロフィールを作成するようにしましょう!
ほとんどのアプリで、参考文例があるのでそれらも参考にして頂きたいですが、せっかくなので男女別に1つずついいプロフィール例文を紹介します。
ぜひ参考にして見てください!
男性のいいプロフィールの例
「真剣にお付合いできる方と出会いたいです」
初めまして。プロフィールを見ていただきありがとうございます!
営業の仕事をしていますが、男性ばかりの職場でなかなか出会いがなかったので登録しました。
昔ラグビーをしていたので、体格はがっちりしています。職場ではよく「プーさん」に似ていると言われています(笑)
ラグビー以外にもスポーツ全般の観戦が大好きです!彼女ができたら一緒に週末スポーツ観戦ができればいいなと思います。
また、旅行が大好きで学生時代から時間を見つけては全国を回っています。
おすすめは、自然を楽しみたいなら長野の上高地で、キャンプしながらのBBQは最高です!
町並みを楽しみたいならミーハーですが京都です。隠れ家的な湯豆腐のお店に行くのが毎回の楽しみです。
休日は友達と山や川やへドライブに行くことが多いですが、家でのんびりDVDなどを観て過ごすのも好きです。
仕事ですぐに返信できないこともありますが、頂いたメールは全てその日中に返信します!
お互い話してみないと分からないことも多いと思うので、まずはメールから色々お互い知っていければ嬉しいです。
大変な時も楽しい時も、一緒に泣いて、一緒に笑って、支え合いながら二人で成長していける関係を築けていけたら理想です。
こんな自分ですが、どうぞよろしくお願いします。
例文のように、趣味の話は「スポーツ」や「旅行」などのカテゴリの話で終わらず、「ラグビー」や「長野の上高地」のように具体的に書くこともポイントです。
その方が相手がイメージしやすく、相手に助かるプロフィールとなります。
女性のいいプロフィールの例
プロフィール見ていただいてありがとうございます^^
練馬区の病院で看護師しています♪
女性ばかりの職場で中々いい出会いがなく、思い切って登録してみることにしました!
真剣に恋人探しをしているので、素敵な出会いがあると嬉しいです。
頑張ります笑
せっかくなので簡単に自己紹介をさせていただきます^^
<好きなもの>
・アウトドア&インドア
・カフェ巡り♪
・映画観賞
・スポーツ!は観戦するほう笑
<苦手なもの>
・幽霊、お化け、怖い系
・虫も正直苦手です..
・パクチー(流行りに乗れず笑)
・遊び目的の人(真剣に恋人探してます!)
休日は友達とカフェでまったりしていることが多いですが、
アクティブなことも好きなので、仲良くなったら海とか、ドライブに一緒に行ってみたいです
色んなところに行って、色んな時間を過ごして、
一緒に笑って、一緒に成長して、
贅沢をしなくても二人なら幸せという、そんな関係を築けたら理想です
頂いたいいね、は全部見るようにします!もし少しでも興味を持っていただけたら、どうそよろしくお願いします。
例文のように、箇条書きでまとめるのも1つのテクニックです。
多くの情報量を伝えられるので、趣味やこれからしたいことなどが多くある人にはおすすめの書き方です。
6. まとめ
以上、『Pairs』と『with』の比較についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
2つとも評判のとおりおすすめできるアプリですが、それぞれ特徴が違うため自分にあった方を利用することが大切です。
改めて今回の比較調査の結論をお伝えすると以下の通りです。
【結論】
- 基本的には出会いやすいwithがおすすめ
- ただし、以下のいずれかに当てはまる人はPairsがおすすめ
・地方の方
・30代後半以上の方
・結婚意識が高く婚活をしたい方
もし迷ったら、それぞれ登録・検索・マッチングまで無料で利用できるので、「どちらに気になる異性が多いか」「どちらが自分はマッチングしやすいか」比較して決めるのがおすすめです。
あなたにぴったりのアプリで、素敵な出会いが見つかることを心から願っています。
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