マッチングアプリに40代の既婚者はいる?見分け方や注意点を解説

「マッチングアプリで既婚者を見つけたらどうすればいい？」「40代既婚者でもマッチングアプリは使える？」など40代既婚者のマッチングアプリ事情が気になりますよね。

既婚者同士の気軽な飲み仲間や、異性の友達探しにはマッチングアプリがおすすめです。しかし、正しいアプリの使い方をしないと旦那や嫁にバレてしまうので気を付けましょう。

このページでは、今までに102個のマッチングアプリを試してきた筆者が、40代の既婚者に合ったマッチングアプリや既婚者への注意点について以下の流れで解説していきます。

1. マッチングアプリに潜む既婚者を見分ける4つのポイント
2. 既婚者に出会いたくない方は独身証明や身分証明の必要なアプリを選ぶ
3. 40代の既婚者でも使えるマッチングアプリ2選
4. 40代の既婚者がマッチングアプリを使うにあたっての注意点
5. マッチングアプリで素敵な相手を見つけるための5つのコツ

順に解説していきます。

このページを読めば、40代の既婚者がアプリを使う際の注意点やおすすめのアプリがわかり、素敵な出会いができます。

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既婚者はマッチングアプリが使えない？

結論から言うと、ほとんどのアプリは本人の確認のみで、独身証明を証明する必要はないため、既婚者でもマッチングアプリを利用することができます。

しかし、『マッチドットコム』や『ペアーズエンゲージ』のようなマッチングアプリには、身分の証明だけでなく、独身を証明できないと利用できないものもあります。

引用：「ペアーズエンゲージ」

もし、既婚者が身分を偽ってマッチングアプリを利用しているのを見つけた場合は当該アカウントを通報し、メッセージは返さないようにしましょう。

また、既婚者と出会いたくない方は、必ず身分や独身証明の必要なアプリを選びましょう。

今これを読んでいる40代で既婚者の方は、「3章. 40代の既婚者でも使えるマッチングアプリ2選」とそれ以下を読んでください。

マッチングアプリに潜む既婚者を見分ける4つのポイント

0章で話したように、マッチングアプリは既婚者でも登録できます。その既婚者と関係性を持つと、浮気相手として加害者として慰謝料を請求されることもあるので注意が必要です。

ですから、そういったことにならないようにマッチングアプリに潜む既婚者の見分ける4つのポイントを紹介していきます。

「この人何か怪しい..？」という人にすでに出会っているという人も/そうでない人も、これらのポイントを覚えて、健全に出会い探しに集中できるように準備しましょう！

この4つのどれかが当てはまれば怪しんで良いでしょう。

既婚者と関係性を持つのはリスクが高いので、危険信号灯火のハードルは低くしておくべきです。

⑴ プロフィール結婚歴/子供の有無が未選択

既婚者は嘘をつく罪悪感からか、プロフィールの「結婚歴」「子供の有無」を未選択にしていることがあります。

真剣に恋人探し/婚活をしている人であれば、真剣さや誠実さのアピールのためにも迷いなく選択するはずなので、未選択の人には疑ってかかりましょう。

⑵ うっかり婚約指輪をはめた写真を載せている

たまにうっかりなのか堂々なのか、2枚目、3枚目の写真で結婚指輪をはめている人がいます。

左薬指が映った写真を発見したら拡大してチェックしましょう！指輪があれば確実に黒（既婚者）です。

ポイント: 既婚者でも写真は載せてる！

知り合いバレしないように、既婚者は写真を載せないのでは？と思ったこともありますが、既婚者であっても写真は載せる人が多いです。

写真があっても安心せず、しっかり写真をチェックしましょう！

⑶ 家にいるはずの時間帯の連絡が遅い

既婚者はメッセージの返信が平日の昼間は早く、夜や休日など家にいる時間帯は遅いという特徴があります。

理由はシンプルに、家庭があるからです！

相手の返信スピードがどうもこれに当てはまる..という場合はかなり疑ってかかりましょう。

⑷ 電話を嫌がる

また既婚者は電話していると奥さんに怪しまれるため、とくに長電話することを嫌がります。

相手は「電話が苦手なんだ..」「実家だから声が丸聞こえなんだ..」などと言い訳をしてきますが、電話を頑なに嫌がるようであれば疑いましょう。

既婚者に出会いたくない方は独身証明や身分証明の必要なアプリを選ぶ

既婚者に出会いたくないという方は、独身証明や身分証明の必要なアプリを選ぶことを強くおすすめします。

独身証明や身分証明が必要なアプリは、入会前の手続きがとても多く手間がかかるので、本気で婚活している人しか集まりません。

その逆に、入会審査がないアプリや身分証明の必要がないアプリについては、既婚者や遊び目的で登録している人が多いので注意が必要です。

独身証明や身分証明のあるアプリは以下の通りです。

• 『マッチドットコム』：40代の婚活ならこれで決まり！
• 『youbride(ユーブライド)』：30~40代の真剣婚活におすすめ！

順に紹介していきます。

40代の婚活ならこれで決まり！：マッチドットコム

『マッチドットコム』は、アメリカで始まったサービスで、世界での会員数は25か国1500万人を超えます。

アメリカでは結婚・婚約カップルの12％がインターネットで知り合いその1/3がマッチドットコムで出会ったというデータも出ています。日本での会員数も180万人を超え、最大級の婚活アプリです。

特徴は何と言ってもそのセキュリティにあります。

Facebookのアカウントは必要ありませんが、身分証の提出はもちろん、収入証明、勤務先証明、卒業証明などの提出も求められ、嘘をついて加入することが不可能です。

つまり、アプローチしてくる相手が嘘をついているという心配をせずに出会うことができます。

マッチドットコムの基本データ

30~40代の真剣婚活におすすめ！：ユーブライド

『youbride(ユーブライド)』は、結婚相談所などを運営するIBJのグループ会社によって運営される婚活アプリで、多くの方が結婚を意識しています。

特筆すべきはその年齢層で、会員の大半が30代以上でかつ運営のアンケートでは多くの方が「結婚に前向き」と回答していました。

結婚したカップルの6割が入会してから3か月以内に相手を見つけたというデータも出ており、結婚意欲が高く、30代以上の異性と出会いたい方にとっては非常に婚活がしやすいアプリです。

また写真なしで活動できるので、写真を載せたくない方にもおすすめです。

ユーブライドの基本データ

40代の既婚者でも使えるマッチングアプリ2選

既婚者の方がマッチングアプリで異性と出会い、肉体関係を持つことは法律で禁止されている不貞行為に当たるのでおすすめできません。

しかし、マッチングアプリには新しい友人や趣味の合う人を探すことができるものもあるので、そちらがおすすめです。

以下2つのアプリは独身証明の必要がなく趣味の合う人や同性の友達を探せる、既婚者でも利用が可能なアプリです。

• 『ハッピーメール』：1番会えるアプリ！
• 『ワクワクメール』：無料ポイントをもらいやすい！

順に紹介していきます。

 1番会えるアプリ！：ハッピーメール

『ハッピーメール』は、日本最大級のマッチングアプリで、会員数は1000万人を超えます。そしてそれだけ会員が集まるのは、全国で非常に熱心に広報活動を行っているためです。

具体的には、まず会ってみるスタンスで、会うことへのハードルの低い方が比較的に多いです。

実際に口コミや、私自身の使ってみての経験からも、1番会えるアプリでした。

また、運営が24時間365日のサポート体制や、掲示板などの人的な監視体制により、非常に安全に出会えるマッチングアプリなのでおすすめです。

検索条件絞り込みで興味のあることや性別を選択できるので、趣味が同じ人や同性の友達を探すことができます。

なお、男性の場合、Webからの登録で無料ポイントがもらえるためお試しもできます。

ハッピーメールの基本データ

利用者数No.1 出会い探しに最適！

編集部

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無料ポイントをもらいやすい！：ワクワクメール

『ワクワクメール』は、ハッピーメールと類似したシステムを持っているアプリで、非常にたくさんの機能が充実しています。

登録するとゲームにクリアしたり、ログインボーナスでもポイントが貰え、多い月だと最大で5000円分のポイントが貰えることもあります。

そのため、お金をかけたくない男性にとっては最も安く使える優良アプリの一つです。

趣味の合う人を探したい場合は興味あることで絞り込み検索、同性の友達を探したい場合は掲示板の「全国男女メル友募集」から探すことができます。

また、アプリ版ですと機能が限られたり、初回の無料ポイントがもらえなかったりするため、ケータイをご利用でもまずはweb版で登録することをおすすめします。

ワクワクメールの基本データ

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編集部

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既婚者がマッチングアプリを使うにあたっての3つの注意点

40代の既婚者がマッチングアプリで異性と出会うのには、必ずリスクや危険が潜んでいるものです。

結婚相手にバレてしまうと、一瞬の遊びが一生の後悔になりかねないので、趣味の合う友達探しや飲み仲間をさがす際でも、細心の注意を払って使うべきでしょう。

既婚者の方がマッチングアプリを使う際には以下の3つに気を付けてください。

• マッチングアプリの通知は必ず切る
• マッチングした人とLINEなどの連絡先は交換しない
• 出会った異性とは絶対に肉体関係を持たない

マッチングアプリの通知は必ず切る

配偶者にアプリを使っていることをバレないためには、マッチングアプリの通知は必ず切りましょう。

なぜなら、連絡先を交換した相手からのメッセージなどを配偶者に見られてしまう可能性があるので避けるべきです。

マッチングアプリは、初期設定でマッチングやメッセージが来た時に通知が鳴るように設定されているので、通知を切る必要があります。

マッチングした人とLINEなどの連絡先は交換しない

マッチングした相手と連絡先を交換したくなりますが、連絡先は交換してはいけません。

マッチングアプリの通知を切っていても、LINEなどでの連絡が来た際に、配偶者に見られるのを避けるためです。

どうしても連絡先を交換しなければならない場合は、登録名を変えたり使わない際には非表示にしておくなどの対処をとりましょう。

もちろん、マッチングアプリをホーム画面の見えないところに配置するのも必ずしておくべき設定の一つです。

出会った異性とは絶対に肉体関係を持たない

出会った異性と肉体関係を持つことは、絶対に避けましょう。

配偶者以外の異性と肉体関係を持つことは、法律で禁止されている不貞行為にあたり、最悪の場合離婚や裁判になりかねません。

また、肉体関係を持たなくても配偶者との関係が悪くなる可能性もあるので、注意して利用するようにしてください。

マッチングアプリで素敵な相手を見つけるための5つのコツ

マッチングアプリには出会うための5つのコツが存在します。

以下の5つのコツを知っているだけで出会いの数は格段に増えますし、より理想に近い相手と出会うことができます。

一度に全部を覚えることは難しいので、今はこんなコツがあるんだというくらいに頭の片隅に覚えておき、

本格的に活動する際や、実際に活動してみて困った際に見返すのがおすすめです。

①「写真」のコツ

出会いアプリではまず相手の写真を見て興味ある/なしを判断します。そのため、写真にこだわることは出会いの数にそのまま直結します。

異性を惹きつける写真のコツいくつかありますが、特に大切なのは次の5つです。

これらの具体的なポイントや、2枚目、3枚目の写真のコツなどを以下にまとめているので、きになる方は参考にして下さい。

②「プロフィール」のコツ

写真で興味ありと思ってもらえると、プロフィールを見てもらえます。その際に誠実で好印象な内容が書かれていると「いいね」をもらうことができます。

プロフィールで異性に好印象を与えるためには、次の4つを意識して作成するのがコツです。

具体的にどんなことを書けばいいのか、具体例も含めて以下にまとめているので気になる方は参考にして下さい。

③「メッセージ」のコツ

そして実際に会ってもらえるかどうかはメッセージにかかっています。相手に誠実さをアピールして信用してもらうことが何よりも大切です。

そんなメッセージのコツはいくつかありますが、特に大切なのは次の5つです。

ポイントは以下にまとめているので参考にして下さい。とくに男性は必見です。

④「サクラ/業者」を見分けるコツ（男性向け）

サクラや業者は一般人になりすましてアプリに登録してくるため、いくら優良なアプリであっても完全に見抜くことはできず、どのアプリにも一定存在します。

そんなサクラや業者は、男性の下心につけてあなたを誘惑し、最終的には悪質サイトに誘導して高額請求を押し付けてきます。

ただし、以下のポイントさえ押さえてしまえば、サクラや業者は実は見分けるのは非常に簡単です。

具体的にどういうことか、以下にまとめているので気になる人は参考にして下さい。

⑤「ヤリモク男性」を見分けるコツ（女性向け）

女性にとって厄介なのがヤリモク男性ですが、ヤリモク男はどのアプリにも一定存在します。

ただし、以下のような男性に注意すればヤリモク男性は99%見分けることができます。

もちろん、こうした特徴をもった男性の中にも誠実な人もいますが、最終的にヤリモク男か/誠実な男性か見分ける方法も以下にまとめているので、気になる人は参考にして下さい。

まとめ

『40代既婚者のマッチングアプリ事情』はいかがでしたでしょうか。

マッチングアプリは基本的に既婚者の利用はできませんが、一部のアプリでは独身証明の提出する必要がないため、身分を詐称した既婚者が紛れていることがあります。

マッチングアプリで独身で登録している既婚者を見つけた場合は、当該アカウントを通報し、メッセージを無視するのがおすすめです。

また、既婚者の方が飲み友達や趣味の合う人を探したい場合は、配偶者にバレないように注意して使いましょう。

特に、異性と出会い肉体関係を持ってしまうと、法律で禁止されている不貞行為にあたり、最悪の場合離婚や裁判になりかねません。

このページがあなたの幸せのお役に立てることを心から祈っています。