婚活アプリで既婚者を見分ける方法は?既婚者が少ないアプリも紹介

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婚活アプリに潜む既婚者を簡単に見破る11のポイント|既婚者が少ないアプリ2選

「婚活アプリに既婚者がいるの?」

「いま付き合っている人ってもしかして既婚者?」

など、婚活アプリをやっていると、そのように感じる人と出会うことがあるでしょう。

結論からいうと、婚活アプリには一定数の既婚者が紛れ込んでいます

会う前のやり取りで発覚するならまだいい方で、会ってお付き合いをしてから既婚者だと判明する場合もあるのです。

ただ、そんな既婚者を見破る方法があります。

そこで婚活アプリで既婚者に何度も遭遇し、一度騙された経験のある筆者が、婚活アプリに紛れ込んでいる既婚者の見破り方を紹介します。

<目次>

  1. 婚活アプリに潜む既婚者を見破る11のポイント
  2. 既婚者に遭遇しにくい婚活アプリのおすすめ2選
  3. 既婚者に遭遇した時の6つの対応策
  4. 既婚者が婚活アプリを利用する3つの理由
  5. まとめ

これを読めば、早い段階で既婚者を見破ることができ、回り道せずに素敵な出会いを見つけられるようになるでしょう。

 1.婚活アプリに潜む既婚者を見破る11のポイント

既婚者かどうかを見破るためのチェックポイント11個を以下にまとめました。

該当するポイントが5つ以上ある場合は、やり取りをしている相手は既婚者である確率が高いので要注意です。

それでは、各ポイントについて詳しく紹介していきます。

ポイント①「結婚に対する意思」欄が未記入

プロフィールの「結婚に対する意思」欄が未記入の場合は、既婚者の可能性があります

なぜなら、真剣な婚活目的の人は、結婚に対する意思を基本的に入力するからです。

また、その他に以下のような項目が未記入の場合も、同様に既婚者の可能性があるので注意しましょう。

  • 結婚歴
  • 子どもの有無
  • 子どもが欲しいか
  • 家事・育児

既婚者の場合は、後ろめたさがあるため結婚に関する事柄について記入していない人がほとんどです。

実際、私が遭遇した既婚者たちはこれらの項目に関して記入していませんでした。

相手が既婚者かどうかを見破る大きなポイントになるので、注意してみてみましょう。

ポイント② 顔が分かりにくい写真

プロフィール写真の顔が分かりにくい場合も、既婚者の可能性があります。

既婚者の場合は身バレの可能性があるため、ハッキリとしたプロフィール写真を載せることができません。

そんな既婚者の写真にはあるパターンが存在します。

以下に既婚者の写真にはどんな特徴があるのかをまとめてみました。

  • 複数人と撮影している
  • 後ろ姿や横顔
  • 顔の一部が隠れている
  • 顔にモザイク
  • 会社のパンフレットのような写真

多くの場合は、顔がハッキリと見えないような写真を掲載していますが、中には会社のパンフレットの写真のようにプロが撮影したような写真を掲載している場合もあります。

なぜなら、経営者などホームページで写真を掲載している場合、もしバレても相手に「悪用された」と言い訳ができるからです。

顔がハッキリ写っていない、商材写真などこれらの特徴に当てはまる場合は、既婚者の可能性があるので注意しましょう。

ポイント③ いいね!の数がゼロ

いいね!の数がゼロの場合も、「身バレ防止機能」を使用している既婚者の可能性が高いので注意しましょう。

なぜなら、「身バレ防止機能」を使用すると、基本的に検索に引っかからなくなり、一切いいねがつかなくなるからです。

しかし、単純に人気があまりなく、いいねがないだけの場合も考えられるので、このポイントだけで判断はできません。

補足:身バレ防止機能とは

婚活アプリにある機能のひとつで、いいね!を送った相手やマッチングした人以外にはプロフィールが表示されず、足跡もつかないようにできる機能です。

そのため、身バレを絶対にしたくない、彼女持ちの人や既婚者が利用している可能性が高い機能になります。

ちなみに、身バレ防止機能を利用する場合は、通常プラン料金にプラスしてオプション料金がかかるアプリが多いです。

しかし、一部、身バレ防止機能が無料で使えるアプリもあります。

この機能について詳しく知りたい方は、身バレ防止機能搭載のアプリについてまとめた以下の記事をご覧ください。

関連記事
マッチングアプリでの身バレを防ぎつつ出会える!目的別おすすめのアプリ6選

ポイント④ 連絡は日中の時間帯が多い

連絡が日中の時間帯に多いのは既婚者の特徴です。

特に平日の日中に連絡が集中している場合は、既婚者の可能性が高いでしょう。

既婚者の場合、平日夜や土日は家族と過ごすため、自分ひとりで自由にできる時間は主に平日の日中となります。

また、夜は家族がいるので、連絡があっても返信が遅かったり、そっけないメッセージになったりする傾向にあります。

今までのやりとりを見直してみて、平日の日中に集中している場合は既婚者を疑いましょう。

ポイント⑤夜の電話に出てくれない

既婚者は基本的に夜の電話にほとんど出てくれません。

なぜなら、夜は家族が回りにいて電話がしづらいからです。

たまに、出てくれても短い電話で終わらせようとしたり、長話しをすることはまずありません。

家には奥さんがいるので、浮気がバレるようなことは流石にすることはないでしょう。

独身なら昼間は仕事で、夜にゆっくり電話をしたがるので、夜に電話に出てくれない場合は既婚者の疑いが強まります。

ポイント⑥ 自分のプライベートのことを話さない

既婚者の特徴として自分のことやプライベートの事について話したがらないということがあります。

自分の事を気軽に話してしまうと、結婚していることがバレてしまう可能性が高いので、自分のプライベートについては秘密主義の人が多いです。

特に話したがらない内容は以下の通りです。

  • 住んでいる場所や家
  • 家族や親戚のこと
  • 会社や仕事のこと

特に、どこに住んでいるかは特に既婚者が教えたくない情報なので、最後まで教えてくれない場合が多いです。

ある程度仲良くなっても、頑なにこれらのことを話してくれない場合は既婚者の可能性が高いでしょう。

もし、自分のプライベートについて話してくれない時は、Facebookで相手を検索してみてください。

Facebookにある「交際ステータス」で、独身か既婚かどうかが容易に調べられます

ポイント⑦すぐ会おうとしてくる・下ネタが多め

既婚者はやりとりや、デートの約束の際に以下の特徴があります。

  • やり取りを開始してから早い段階でデートに誘ってくる
  • やり取りの中で下ネタを挟んで貞操観念をチェックしにくる
  • 初回のデートから夜の時間を指定して一緒に飲みたがる
  • プロフィール項目の「出会うまでの希望」が「すぐに会いたい」になっている

とにかくすぐに会って、体の関係に持ち込みたいという魂胆がわかりやすいです。

そのため、これらの項目もよくチェックしておきましょう。

ポイント⑧ LINE以外のアプリに移行したがる

婚活アプリでマッチング後、Instagramやカカオトークなどに移行したがる人は既婚者であることが多いです。

その理由は、LINEだと奥さんに見られる可能性が高く浮気がバレるのが怖いからです。

そのため、LINE以外のSNSに誘導しようとします。

そういう場合はLINEでやりとりしたいことを伝えてみて、相手の様子をみましょう。

ポイント⑨ 家を教えてくれない

仲良くなってお互い親しくなっても家を教えてくれなかったり、家に入れてくれないのも既婚者の特徴です。

なぜそうするかというと、奥さんや家族との鉢合わせを防ぐためです。

ただ、最近では既婚者でなくても相手を家に入れたくない男性も増えてきています。

その理由は次の通りです。

  • 潔癖症
  • 自分の世界に人を入れたくない

上記の2パターンの場合、どちらも家自体を教えないというより、家に入れてくれないことが多いです。

しかし、家自体を教えてくれない場合は既婚者を疑ってみてもいいでしょう。

ポイント⑩ 土日や長期休みに予定が入っている

会うや右側をする時にチェックすべきポイントは以下の4つです。

  • 土日に予定が入っている
  • GWや年末年始などの長期休暇に会えない
  • クリスマスや誕生日に予定が入っている
  • デート前のドタキャンを繰り返す

GWや年末年始などの長期休暇に予定が入っているのも、既婚者の特徴の一つです。

既婚者にとって土日や長期休暇は家族サービスの時間なので、家から出て会うことができません。

その他、クリスマスなどのイベントの時にも会う予定がつかないのも既婚者の特徴です。

また、既婚者はデートの約束をドタキャンすることも多く、「仕事が入った」などという理由で直前にデートをドタキャンしてきます。

土日に連絡が取れなかったり、会うことができないような場合は一度既婚者を疑ってみましょう。

ポイント⑪ 終電までには必ず帰る

既婚者は遅くなっても必ず終電に間に合うように帰ります。

なぜかと言うと、自宅に帰らないと結婚相手に「どこに行っていたのか」と疑われ、浮気がバレやすくなるからです。

そのため、既婚者の場合は家族がいるので自宅に誘うどころか自宅を教えることもありません。

また、デートの流れでホテルに泊まったり、相手の部屋に泊まることも、極端に拒絶する場合があります。

その場合も既婚者を疑ってみましょう。

なお、次の章ではそもそも既婚者に遭遇する可能性を下げるために、既婚者ユーザーの少ない婚活アプリを紹介していきます。

2.既婚者に遭遇しにくい婚活アプリのおすすめ2選

婚活アプリを使うなら、そもそも既婚者に出会う確率が低いアプリを選べば安心して婚活をすることが重要になります。

そういったアプリを選ぶポイントは、「独身証明機能」を備えた婚活アプリかどうかです。

補足:「独身証明機能」

「独身証明機能」とは、会員になる際にあらかじめ独身証明書を提出して独身を証明する制度です。

「独身証明機能」を備えている婚活アプリでおすすめなのは、以下の2つになります。

おすすめな理由は、独身証明機能を搭載しているのはもちろん、婚活に真剣な会員が多く、成婚実績が豊富なアプリだからです。

ここでは、既婚者に出会いにくいこれら3つのアプリについて詳しく紹介していきます。

2-1. 安全性抜群!婚活目的で困ったらこれ:マッチドットコム


Match(マッチドットコム) トップ画面

マッチドットコム』はアメリカで始まったサービスで、世界での会員数は25か国1500万人を超えます(日本では累計190万人)。

その実力も高く、アメリカで結婚・婚約したカップルの12%がインターネットで知り合い、その1/3がMatch(マッチドットコム)で出会ったというデータも出ています。

(ちなみに仲のいい職場の女性の先輩(当時32か33歳)もMatch(マッチドットコム)で結婚しました。)

評価は以下の通りです。

  • 会員数・・・・・・★★★★☆
  • 安全性・・・・・・★★★★★
  • 評判・・・・・・・★★★★☆
  • 出会いやすさ・・・★★★☆☆
  • 婚活真剣度・・・・★★★★★

マッチドットコムの特徴は何と言っても抜群の安全性の高さです。

身分証明書による本人確認は勿論、収入証明、勤務先証明、卒業証明なども提出できる仕組みがあり、安心して活動できます

そうした安全性を徹底していることもあり、結婚意識の高い男女が多く集まります。

マッチドットコムの会員分布図

30・40代が中心で、結婚願望はあるけど結婚にがっついているわけではないという姿勢の人が多い印象です。

マッチドットコムの会員データ

マッチドットコムの評判

マッチドットコムの基本データ

←スマートフォンの方はスクロールできます→

会員数非公開
会員属性30代前半~40代後半
料金男性:4,490円(税込)/月 女性:無料
無料情報登録・相手検索まで無料
対応OSeb/iOS/Android

マッチドットコムレビュー記事

2-2.婚活真剣度No.1!20代後半~40代前半が中心:ユーブライド

ユーブライドのトップ画面

ユーブライド(youbride)』は結婚相談所や婚活パーティなどを運営するIBJグループによって運営される婚活アプリです。

多くの方がここで出会い結婚してきた実績を持ちます。

評価は次の通りです。

  • 会員数・・・・・・★★★★☆
  • 安全性・・・・・・★★★★★
  • 評判・・・・・・・★★★★☆
  • 出会いやすさ・・・★★★☆☆
  • 婚活真剣度・・・・★★★★★

高い実績を持っているのは、婚活を意識したピーアールで結婚意識の高い男女が圧倒的に多く集まっているからです。

(実際に使ってみて結婚願望が強い人(言い方を変えると焦っている人)が一番多い印象でもありました。)

そういったこともあり実際過去5年間だけで10,000名以上の人が「ユーブライド」で知り合い結婚しています

しかも、成婚退会した会員の6割が登録から3ヶ月以内に結婚相手を見つけているので驚きです。

ユーブライドの会員分布図

図のように結婚を意識して活動する人が多いです。

年齢幅は広く、20代後半から40代前半を中心に多くの世代の方が活動しています。

ユーブライドの会員データ

ユーブライドの評判

ユーブライドの基本データ

←スマートフォンの方はスクロールできます→

運営会社株式会社Diverse
累計会員数270万人(2024年12月時点)
料金(税込)男性・女性:4,300円/月
無料情報登録・相手検索まで無料
その他有料会員からメッセージがあった場合は、無料でメッセージ交換できる
対応OSWeb, iOS, android

ユーブライドレビュー記事

3.婚活アプリに潜む既婚者への6つの対応策

本章では、婚活アプリに潜む既婚者への6つの対応策を紹介します。

婚活アプリで既婚者のユーザーを見抜く方法は以下6つです。

既婚者に出会わないようにするための「事前対応策」と、出会ってしまった後に既婚者だと気づいた場合の「事後対応策」をそれぞれ詳しく解説していきます。

3-1.既婚者を避けるプロフィ―ルにする

既婚者を避けるには、自分のプロフィール欄の自己紹介文に「既婚者お断り」と書いておくことがポイントです。

なぜなら、このように既婚者お断りを明記しておくことで、少しでも既婚者がアプローチしにくい雰囲気を作れるからです。

そして、ここで気をつけたいのが、ハッキリと「既婚者お断り」と書いた方がよいということです。

なぜなら、その方が既婚者が「いいね!」をしづらくなり、出会うリスクを下げることができるからです。

また、プロフィール文を作成する際に、既婚者に狙われやすいニュアンスの内容を記載しないようにすることも重要です。

既婚者が狙いやすいプロフィール内容は以下の通りです。

  • 恋愛や結婚に焦りを感じている
  • とにかくまず会ってみたい
  • 一人暮らしで寂しい
  • 暇なので誰かと話したい

これらの内容は、プロフィールに書かないように注意しましょう。

3-2.既婚者が比較的少ないアプリを選ぶ

既婚者と出会いたくないなら、アプリ選びの段階で既婚者が比較的少ないアプリを選んでおきましょう。

具体的に言うと、「独身証明制度」があるアプリを選ぶことをおすすめします。

独身証明制度はあくまでも任意ですが、ないよりははるかに既婚者は登録しにくくなります

また、いいね!する前に独身証明を取っているかどうかも確認できるので安心です。

この「独身証明制度」がある婚活アプリについては、第2章で詳しく説明しているので参考にしてください。

補足:独身保証制度について

独身保証制度は、婚活アプリ側で「独身証明書」を提出することを推奨している制度です。

「独身証明書」はその名の通り、独身であることを証明する書類のことで、証明書には以下のような内容が記載されています。

  • 生年月日
  • 本籍地
  • 独身であることの証明

この独身証明書は公的な文書なので信頼できるもので、婚活アプリで婚活保証制度が確認されていれば、既婚者である可能性は極めて少ないでしょう。

3-3.既婚者の見破り方を知る

婚活アプリを利用している既婚者には、ある一定のパターンがあります。

そのパターンを知ることで既婚者を見破り、リスクを減らせられます。

具体的には、以下の3つの段階で既婚者と見破れます。

  • プロフィールから見破る
  • やりとりから見破る
  • マッチング後のお付き合いから見破る

それぞれの段階での既婚者を見破るポイントは、第2章で詳しく解説しています。

3-4.既婚者と判明したらすぐ運営に通報する

相手が既婚者だと判明した時点で、婚活アプリの運営へ違反報告をしましょう

その理由は、次に同じような被害者がでないようにするためです。

婚活アプリ側では内容を確認し、もしそれが事実だと判明した場合には強制退会など処理がとられます。

そこで不貞の責任を追及することはできませんが、同じような被害者をださないためにも違反報告は必ずしておきましょう。

ちなみに、その際に通報した事実が違反者にバレることはありませんので安心してください。

3-5.関係をすぐに絶つ

相手が既婚者だと判明したら、すぐに関係を解消しましょう。

なぜなら、既婚者だと認識した上で交際を続けると、既婚者のパートナーにバレて不倫慰謝料の請求を受ける可能性が高いからです。

一度好きになってしまうと、なかなか交際を解消することは難しいですが、そのまま交際を続けると泥沼にはまることは間違いありません。

そのため、既婚者だと分かった時点で心を鬼にして、関係を解消するようにしましょう。

3-6.やりとりの履歴を残す

既婚者の疑いがある方と付き合った場合、LINEなどのやり取りの履歴は残しておきましょう

なぜなら、既婚者と気づかず付き合ってしまったことで訴えられる場合に、上記のやりとりが証拠の一つになるからです。

また、その際に注意したいポイントは、以下の3点です。

  • アプリ上の相手のプロフィールを画面コピーしてとっておく
  • 独身だと信じて交際していたときのLINEのやりとりなどを保存しておく
  • メッセージや画像などを交換している場合は、履歴を残しておく

既婚者と気づかず付き合い、相手のパートナーともめることになった際はまず、弁護士に相談しましょう。

その際、国が設立した法的トラブル解決の総合案内所である法テラスが無料で相談できるのでおすすめです。

次の章では、既婚者が婚活アプリを利用する目的について詳しく説明していきます。

4.既婚者が婚活アプリを利用する3つの理由

既婚者が婚活アプリを利用するのは以下の理由が目的です。

既婚者は婚活アプリで新しい出会いを見つけ、不倫・浮気をしたいと思っています。

実際、不倫の目的について調べた調査では、不倫の理由として以下の3つを挙げています。

  • 1位 性的な行為
  • 2位 寂しさの解消
  • 3位 刺激

引用:リゼクリニック【独身・既婚別/オトナの恋愛事情に関するアンケート調査】

それでは以下で既婚者が婚活アプリを利用する理由について詳しく見ていきましょう。

4-1.性的欲求を満たしたい

既婚者がアプリを利用する目的でもっとも多いのが「体目的」です。

なぜなら、仕事や家庭などで上手くいかない、あるいはパートナーとの営みに満足できない、その不満のはけ口が欲しいからです。

実際、相模ゴム工業株式会社の調査では、「結婚/交際相手以外にセックスする相手はいますか?」との問いになんと20.5%が相手がいると答えています

つまり、既婚者/恋人持ちの人の内、20.5%が浮気をしているという結果になりました。

詳しく見てみると、以下の通りです。

  • 特定の相手が1名いる 15.1%
  • 複数相手がいる 2.5%
  • 特定ではないが、その相手以外ともセックスしている 2.9%

引用:相模ゴム工業株式会社調査「パートナー・セックスの回数・浮気」

これを見ると、既婚者の浮気率が意外にも高いことが分かります。

つまり、既婚者が婚活アプリを利用する背景にはこのような浮気願望があり、その欲求のはけ口としてアプリは利用しています。

4-2.新しい出会いに「ドキドキ」を感じたい

既婚者が婚活アプリを利用する目的の一つに、新しい恋愛を見つけ、「ドキドキ」したいという心理があります。

実際、リゼクリニックのアンケートで、既婚者の約8割が「今、恋をしていますか?」の問いに「していない」と回答しています

引用:リゼクリニック【独身・既婚別/オトナの恋愛事情に関するアンケート調査】
(対象期間:2018年10月19日~20日の2日間)

このように、夫婦生活で得られなくなった人の一部が恋愛の刺激を求め、婚活アプリを利用しています。

4-3.たんなる暇つぶし

婚活アプリの中の既婚者には、単なる暇つぶしでやり取りをしている場合もあります。

暇つぶしでやりとりをするのは次のようなケースです。

  • 専業主婦で時間を持て余している
  • 他人と話す機会がほしい
  • ちやほやされて承認欲求を満たしたい

そもそも、強い動機がなくアプリで活動をしているため、気軽に「暇つぶしができればいい」と考えて登録しています。

ただ、マッチングしてやり取りが進んでいくうちにだんだん真剣になってくるのが特徴です。

5.まとめ

以上、婚活アプリの潜む既婚者を見破る方法についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

婚活アプリには既婚者が潜んでいますが、適切な対処を知り既婚者を見破ることができれば、安全に婚活を進められます。

また、既婚者に出会いにくいアプリを使うことでより安全に活動できるのでおすすめです。

婚活アプリで既婚者に出会いにくいアプリは以下の2つです。

既婚者に遭遇する可能性を減らし、安心して婚活をしていきたい方はこれらのアプリを試してみてください。

この記事を読んで既婚者に関わること無く、婚活アプリで素敵な出会いが見つかることを心から願っています。