「彼女を作るには何が必要なんだ」「彼女を作るための方法を知りたい」など、彼女を作るための準備や方法が気になりますよね。
このページでは、23歳まで彼女がいなかった筆者が、恋愛を研究しその後4年間で7人もの女性と交際する中で意識したこと、行動したことを以下の流れで紹介します。
このページを読んでいただければ、彼女を作るために大切な行動をすべてご理解いただけ、あなたに理想の彼女ができる日をグッと近づけられます。
また、49の行動の中からまずはあなたにできることから始めていただくことで、このページを読んだ今日から彼女を作るための準備を始められます。
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0. はじめに
筆者は、23歳までお洒落にも気を遣わず、彼女を作るための努力を一切しませんでした。それでも彼女はできると思っていたからです。しかし、23歳誕生日を迎え彼女ができず、当時童貞仲間だった友人に彼女ができたことから焦りを感じ、真剣に彼女を作るために研究を開始しました。
そこから、複数の恋愛本や雑誌を読みあさり、そこから自分がしなければならないことを書き出し、実践しました。
このページで紹介するのは、その中で実際に今振り返って効果のあったと考えられる49個のポイントです。自分を変えるところから告白まで4つに分けてご紹介をしていきます。
1. 自分を変えるために行った11のこと
まずは、自分を変えるために、11個のことを心がけ実践しました。これらのことは、彼女ができた後も継続して実践したことで、より理想に近い女性と交際ができるようになりました。
1-1. 「清潔感」を意識した
筆者は、23歳まで、毎日風呂に入っていれば清潔感のある男で居られると考えていました。でも現実は違いました。女性から見た清潔感とは、「清潔なこと」ではなく、「清潔な雰囲気を持っていること」だったのです。
そこから、清潔な雰囲気を持つために、以下のポイントを意識しました。
髪の毛 | フケがないか |
伸びておらず、整えているか | |
顔 | ニキビを放置していないか |
髭をきちんと剃っているか | |
体 | 体臭は臭くないか |
爪を手入れしているか | |
立ち振る舞い | 食べ方が汚くないか |
汚い癖は出ていないか |
日頃から意識することで、これらは習慣になりました。そして、これらが自然にできる今だからこそ、当時の筆者は清潔感がなく女性にモテなかったんだと気付きました。
1-2. ファッションはプロに頼んだ
筆者は服装や、髪型に全く興味がありませんでした。当時は母親が買ってきた服を着て、髪の毛は4歳から通う床屋さんで切ってもらっていました。
しかし、当時私の彼女作りを支援してくれていた友人のアドバイスで、モテるために「アパレルショップ」と「美容院」に行くことを決心しました。
服装はアパレルショップへ
当時服のセンスが全くなかった私は、店員さんに服装のコーディネイトを依頼しました。
「どんなのを買ったらいいのかわからないのでコーディネイトをお願いしたいです。」そう伝えると、店員さんは慣れた手つきで似合う服をコーディネイトしてくれます。
美容室は行きつけのところを作った
筆者が「彼女を作りたいのでイメチェンをしたい」と相談すると、初対面の美容師さんは快く了承してくれました。
行きつけの美容室を作ると美容師さんにも恋愛の相談ができるようになるので、ホットペッパーなどで近くの美容院を探して相談してみましょう。
1-3. 靴には特に気をつかった
服以上に靴に気を使いました。
いい靴を履くようになって気づいたことは女性は靴を意外に見ているということです。どんなにきれいな服を着ていても靴がボロボロだと相手にしてもらえないケースがあります。
そのため、きちんと手入れをし、古くなった靴は履かないことを心がけました。
1-4. ハンカチを持ち歩いた
彼女作りを始めてからハンカチを持ち歩くようになりました。手を洗った後にハンカチを使うことは清潔感を保つために大切です。
1-5. 優しさを意識した
「女性は優しい男が好き」ということをよく聞いていたため、優しい男とは何かを考えるようになりました。そこで出た結論が、優しい男は男女の違いを理解できる男であるということです。
あくまでも一例ですが女性は男性と違って、以下のような特徴があります。
- 暑い、寒いに敏感
- 筋肉が少ないため、同じものを持っていても負担が違う
- ヒールを履いていると歩きにくい
- スカートを履いているため行動に制限が出る
こういった男女の違いを意識して、「大丈夫?」と声をかけてあげることや、助けてあげることを意識するようになりました。
1-6. 我慢して「聞く」ことを覚えた
女性は、聞き上手な男性が好きと言われています。筆者もどんなにつまらない話であっても女性の話を我慢して聞くことを意識しました。
女性の話を聞く時に特に意識したことは、「共感」です。実は男性は結論を求めたがるのに対して、女性は共感を求めます。そして、筆者が考える最も簡単に共感していると相手に伝える方法は、「それはさぞかし」と頭につけてあげることです。
- それはさぞかし大変だったんだね
- それはさぞかし楽しかったんだね
女性の話に対して、上記のように「共感」をしてあげると女性はあなたのことを聞き上手だと考えてくれます。
1-7. 自慢話は一切捨てた
女性の前で自慢話はしないようにしました。なぜなら、多くの人間にとって他人の自慢話ほどつまらないものはないからです。
私はそれまで、優秀な男であることをアピールしたいがあまりついつい自慢話をしてしまっていました。しかし、女性が「すごい!」という反応をしてても、心の中では「面倒くさいな・・・」と思われていたと考えます。
恋人同士になった後など、あなたのその話に対して心から喜んでくれる関係値になるか、よほどすごい事でない限り、いいことがあっても自分からは口にしないことをオススメします。
1-8. 相槌の訓練をした
筆者は当初、聞き上手を「うんうん」と話を聞くことだと考えていました。しかし、ある女性との会話の中で「人の話に興味なさそうだよね」と言われてしまったことがあります。
興味を持って聞いているアピールをするために、筆者は「さしすせその相槌」を使うようになりました。これを意識して相槌に盛り込めば、相手は興味を持って話を聞いていると考えてくれます。
さしすせその相槌
さ | さすが〜 |
し | 知らなかった |
す | すごい!! |
せ | センスいいね |
そ | そうなんだ |
以上の5つを中心に、自分なりにレパートリーを増やしていただければ、相槌のバリエーションは増やせます。
1-9. オウム返しを使うようになった
オウム返しとは、会話の中で相手の言葉を繰り返すテクニックで、これを意識して行うようにしました。実は、オウム返しができるようになれば、女性からも聞き上手だと思われます。
オウム返しの例を紹介します。
女「最近仕事忙しくって大変なんだよね」
男「そっか〜それは大変だね」
女「そうなのー!上司が厳しくて、毎日残業させられるの」
男「厳しい上司だね。毎日の残業はキツイよね」
女「そうなの!先週もね・・・・・」
と女性の話をオウム返ししてあげるだけで、女性がどんどん話してくれるようになります。オウム返しをすることで、聞き上手な男になれます。
1-10. ジムに通い始めた
「男は中身」と言いますが、見た目も大切です。筆者も見た目を少しでも良くするようにジムへ通い、体脂肪率を22%から17%に落としました。
1-11. 理想は絶対に下げなかった
多くの恋愛本やメディアなどが、彼女を作るためには「理想を下げろ」と言っています。しかし、筆者は理想は下げませんでした。筆者は女優のNさんのことが好きで、あんな女性と結婚したいとずっと考えていました。そして、彼女を作る時もNさんのような方と付き合うことを目標にしていました。
最初の彼女はNさんとは見た目も中身もかけ離れていた女性でした。しかし、Nさんのような女性を求めて、彼女ができても自分を磨き続けました。その結果、Nさんと同レベルの女性と交際をできるようになりました。
つまり、どんなに高い理想でも、そこに向けて努力し続ければ恋愛に不可能はありません。あなたの理想の彼女像を持ち続け、そこに見合う男になるよう目指していきましょう。
準備ができたら、マッチングアプリを使ってお目当ての女性探しを始めましょう!
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2. 出会いを増やすために行った10のこと
続いて出会いを増やすために行った10の事を紹介します。今振り返ると、出会いを増やすことが以下の3つの面で非常に重要な役割を果たしました。
- 恋愛の経験値を積めた
- 一人にフラれても影響が少なかったため、デート等で余裕を出せた
- フラれるリスクを取れたため、駆け引きを躊躇なく行えた
以上の面から、これから彼女を作るあなたも出会いをいかに増やすかを意識していただければと思います。
2-1. 男友達を増やした
筆者は彼女作りに没頭しつつも、それまで以上に男友達を増やし、関係を強化することも努力しました。なぜなら、そこから「紹介」や「合コン」が生まれると考えたためです。
そのため、男性だけの飲み会にも積極的に顔を出し、童貞キャラとしていじられに行きました。実際、童貞キャラとして合コンに呼ばれることもありました。
2-2. 昔の女友達に連絡をした
中学・高校時代の連絡の取れる女友達や、飲み会で知り合った後連絡を取らなかった女性に連絡をしてみました。「久しぶり!元気?」というスタンスでメールを送りまくり、返ってきたら飲み会のお誘いをしました。
「どうせ失敗しても2度と会わない」というつもりで、昔の連絡先に片っ端から連絡をし、そこから2回の合コンのセッティングに成功しました。
2-3. 普段の行動でひたすらシミュレーションを行った
普段の行動でシミュレーションを行いました。例えば、コンビニの店員さんで好みの人がいた場合、どうやったら付き合えるのかを考えていました。
また、行列等で前に並んでいる女性にどうやって声をかけるかも頭の中でシミュレーションをしていました。
後に、筆者は路上でのナンパをできるようになったのですが、この時のイメージトレーニングが効いたと考えています。
2-4. 趣味を増やした
私は、出会いを増やすために、「ゴルフ教室」と「料理教室」に通うようになりました。また、ジムでも「スタジオレッスン」のような大人数でのレッスンを受けるようになりました。
ここで恋人はできませんでしたが、女性と話すいい練習になりました。
2-5. 恥を覚悟で周囲に紹介を頼んだ
童貞キャラの私は、周囲の人に頼んでもいい女性を紹介してもらえないと考えていました。しかし、イメチェンをした後に、お願いすると意外に紹介を受けることができました。
ちなみに、女友達から紹介してもらえることもあったのですが、女友達に依頼するときに使っていたフレーズがあります。
です。自分ががっついていると思われると恥ずかしいので、友人のせいにしていました。そしてOKをもらえると、このスタンスで来てくれる男友達を探し話を合わせて来てもらっていました。
男友達にも貸しができるため、一石二鳥の作戦でした。
2-6. クラブや納涼船などの出会いの場に出かけた
チャラい男友達に頼んで、クラブや納涼船などのナンパスポットに行き、ナンパをするようになりました。
もちろん上手く話せませんでしたが、数を重ねるうちに、初対面の女性とも緊張せずに話せるようになりました。
2-7. ネットの恋活アプリを使ってみた
当時は恋活アプリが世間に広まっていない状況でしたが、私はネット恋活にも可能性を見出し活用していました。ネットの恋活は出会いの母数を簡単に増やせたため、経験を積むのに非常に重宝しました。
ちなみに初めての彼女はFacebookのアプリである『ペアーズ』で作ることができました。
2-8. 街コンなどのイベントに参加した
街コンなどのイベントにも積極的に参加しました。多い時だと週2回参加していました。
街コンも女性の母数を増やし、経験値を積むのに役立ちました。
2-9. 連絡先交換のノルマを自分に課した
街コンなどのイベントや、合コンなどに行くと、自分の好みの女性が全くいないケースが多かったです。しかし、そんな時も「今日は○人と連絡先を交換する!」と自分にノルマを課し、積極的にアプローチをしました。
好みでなくとも、デートの練習や合コン相手となる可能性があるため、出会いは大切にしましょう。
2-10. ナンパの本を読みあさり、実践してみた
筆者はストリートナンパをするために、ナンパの本を読み込み実践しました。
市販のナンパ本は全て読み尽くしましたが、その中でおすすめしたい本と効果的な本の使い方を「誰でも今日からナンパできる!ナンパ力を身につける本10選」にまとめましたので参考にしてみてください。
3. アプローチするときに心がけた12のこと
アプローチをするときも「気になるからなんとなく」連絡をするのではなく、いろいろ考えながらアプローチをするようになってからデートなどにつながる確率が上がりました。
そんな筆者が意識していたことの中で、これから彼女を作るあなたに知っておいていただきたい12のポイントを紹介します。
3-1. 恋愛に「絶対無理」はないと意識した
どんなにレベルの高い女性でも「絶対落とせなくはない」という気持ちでアプローチをしていました。
そしてダメだった時は、自分の何がいけなかったのかをきちんと振り返ることで、私の恋愛力を上げていきました。
これを継続した結果、23歳までの私なら初めから諦めていたような美人と交際できるようになりました。
3-2. 練習のつもりで不特定多数にアプローチをした
出会いを増やす過程の中で、全くタイプでない女性と出会った時も相手が自分のことに興味を持っていれば、「練習のつもり」でデートに誘うようにしていました。
タイプでない女性へのアプローチの中でも、狙った女性へのアプローチのように考えることで、本気の相手の時も自然に意識したことができるようになりました。
3-3. 共通の友人にはあえて相談した
本気で狙っている女性に共通の友人がいた場合は、友人との関係を考えながら相談をしていました。
23歳までの私は、気になる人がいても恥ずかしくてばれないようにしていましたが、周囲に相談すれば協力してくれたりしたので効果的でした。
3-4. がっいていないかを常に振り返った
童貞の頃の私は好きな相手ができると、ガッついてしまいがちでしたが、ガッついていないかを振り返るようになってから、女性との関係をうまく作れるようになりました。
ちなみに、ガッついてしまうと女性は以下のような感情を持ってしまいます。
- この人、モテないから私のことを必死に追いかけてくるのね
- キープしておいても問題なさそうだから、他の人とも遊んでみようかしら
こんな感情を持たれたら、成功確率は減ってしまいますよね。
3-5. LINEの間隔・文量を相手に合わせた
ガッつきが一番現れてしまうのが、LINEなどでの連絡です。それに対して相手の女性との温度感を合わせるために、意識していたのがLINEなどの間隔・分量を相手に合わせるということです。
相手が返すまでにかかった時間をかけてLINEを返し、文量も合わせてあげることでガッついている感を隠せます。
また、絵文字を大量に入れると気持ち悪いので、1通に1~2個に抑えました。
3-6. LINEは返しやすさを意識した
LINEを送る際に、相手が返しやすい内容を意識しました。「?」をつけてあげるとあなたに興味のない女性にも返してもらいやすくなります。
3-7. 自分や相手のことをメインの話題にした
LINEの話題は、お互いのことがわかる内容を選びました。
世間のトレンドの話題もいいですが、「休日は何をしているか」「好きな食べ物」などお互いのことがわかる内容をおすすめします。
すると、デートに誘いやすかったり、相手に合わせたプランを立てたりすることにも役立ちます。
3-8. 女性のデータはきちんとメモをした
たくさんの女性と出会い、メールやデートを重ねると、誰がどんな子だったかわからなくなります。
そのため、スマホなどにそれぞれの女性の特徴や話した内容をまとめて、間違えることがないようにしました。
3-9. 人間関係を壊すアプローチは避けた
筆者は多くの女性にアプローチをしましたが、人間関係を維持するために、以下のようなアプローチは絶対に行いませんでした。
- 友人の彼女や好きな人など、男の友情を崩すアプローチ
- 職場などの限られたコミュニティの中で、複数の女性に対して同時のアプローチ
- 拒否の意思を示された相手に継続してアプローチ
以上のことを避けてきたため、友情関係を壊さずに済みました。
3-10. 相手に特別感を見せた
よく、「ただのいい人」で終わっていた筆者ですが、その原因の一つは狙った女性とその他の女性で態度をあまり変えてなかったからだと気づきました。
狙った女性には、ある程度関係値ができた上で特別感を出すために以下のような発言をしました。
- こんなこと頼めるの◯◯だけ
- こんなこと◯◯にしか言えない
- ◯◯と話すとなんか元気出る
3-11. 男らしさをさりげなくアピールした
男らしさを見せつける機会を探っていました。以下のようなチャンスは日常生活にはあまりありませんでしたが、直面した場合は必ず助けてあげていました。
- 女の子が重いものを持っていた時
- 女の子が高い所にあるものを取ろうとしている時
どんなにタイプの女性でなくても、どこかで女性は見ているものです。
3-12. アプローチが失敗しそうになったら、合コンを頼んだ
連絡が返ってこなくなるなど、アプローチが失敗しそうになったらその女性を合コン要員と考えるようになりました。
脈がないところにあまりプッシュしても意味がないので、男友達に貸しをつくるという意味で、合コンをお願いしていました。ただし、アプローチを受けていた男性からいきなり合コンの誘いが来たら女性は驚くので、最後の連絡から2週間~1ヶ月開けて依頼をしていました。
頼む時は「友達に頼まれてて」という理由をつければ自然です。
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4. デートと告白を成功させるために行った16のこと
デートをして告白をするまでの過程も以下の16のポイントを意識して行ったことが、彼女作りの成功に結びつきました。
4-1. 誘う時はさりげなさを意識した
デートに誘う時は、「さりげなさ」を意識しました。いきなり「ご飯行こうよ」というのではなく、ご飯に行く流れを持っていくためにLINEの流れを必死に考えて、「じゃあ一緒に行こう」と自然に誘うように意識していました。
また、デートに行くことが目的ではないため「忙しい」などと断られた時は、「じゃあ来週は?」と深堀するのではなく、一度身を引いて時間を置いた上で再度誘っていました。
4-2. 「おもてなし」を第一にデートをした
本当にデート中は、女性をお客様と捉えて「おもてなし」を第一にデートをしました。
例えば、以下のポイントに気を遣っていました。
- メニューの向きは女性側に向ける
- 車道側を歩く
- 暑くないか・寒くないか確認する
以上のように、特にファーストデートはお客様をもてなすつもりで行動していました。
4-3. デートコースは映画を使った
筆者は、どんな女性に対しても最初のデートは映画を使っていました。
- 2時間ほど何もしなくても、相手は充実した時間を自分と過ごせたという気持ちになるから
- 終わった後、共通の話題ができるから
- 開始時間が正確で、事前に予約できるので、不確定要素を限界まで排除できるから
- 話題の映画であれば誘いやすいから
- 中で手をつなげるチャンスがあるから
以上の理由で恋愛初心者の私にとって映画のデートは大変重宝しました。
4-4. 同じ映画を何度も見た
筆者は出会いの数を特に重視していたため、多い時だと1週間で3人の女性とデートをしていました。
そのため、最初のデートで映画と決めていた筆者は当時デートに向いていた唯一の映画「アメージングスパイダーマン」を映画館で3回観ました。しかし、自分が何を観たいかではなく何の映画なら誘いやすいか、何の映画なら喜んでもらえるかを必死に考えていました。
何を見ればいいかわからない時は、『トーキョー女子映画部』を参考にしていました。女性向けに作られているサイトですが、その時上映されている映画が女性向きかの判定をしてくれます。
4-5. 映画は必ず事前に予約・決済をした
映画は必ず事前に予約し、決済をしました。
当日バタバタするのは格好悪いですし、席を取れなかったら最悪のデートになるからです。
4-6. 周囲にあるデートスポットを前日にリストアップした
映画のスポットが決まったら、周辺にあるカフェやレストラン、その他デートスポットをデート前日に洗い出しました。
それぞれ食べログなどの評価や口コミをチェックして、使えそうな店をいくつかピックアップして、スマホに保存する作業を行いました。
4-7. 当日は2時間前に到着し、コースの下見を行った
デート当日は、2時間前に映画館周辺に到着し、駅から映画館の道のりや前日にチェックしたデートスポットの場所をその目でチェックし、迷うことをなくしました。
デートを繰り返して、得意なエリアになっていれば良いのですが、慣れていない場所でのデートも成功させるためにはリサーチは非常に大切です。
4-8. 当日は清潔感を普段の100倍意識した
当日は、清潔感を普段の100倍意識しました。
少しの鼻毛など普段はバレないことも1対1で会話をするデートだとバレてしまいます。
4-9. パフォーマンスで「荷物持とうか」と声をかけた
女性が荷物を持っていた場合、パフォーマンスで「荷物持とうか」と声をかけるようにしていました。
ほとんどのケースで女性は遠慮しますが、優しさを見せるために一声はいつもかけていました。
4-10. 基本的に全額負担するつもりでデートに臨んだ
基本的に自分が全額負担するつもりでデートに臨みました。
あまりに強く女性が「出すよ」といってきた時は、「じゃあ後でアイス買って」「次はおごってね(笑)」などとかわしていました。
基本的に女性にお金は出させませんでした。
4-11. 映画の中では手をつなぐことを考えた
映画館の目標は手をつなぐことにしていました。理由は、23歳までの筆者は「いい友達」で終わりがちだったので、「僕は君を女性としてみている」と伝えたかったからです。映画の盛り上がったシーンで、相手の反応を確認しつつ手を握りました。
デートということもあり、8割の女性は握り返してくれます。映画で手を繋いでおくと、後から道などでさりげなくつなぐことも容易です。
ただし、嫌がられた場合はすぐにやめました。
4-12. 終わったらカフェかレストランへ行き、映画の話をした
映画が終わったら、事前にリサーチしたカフェやレストランに行くようにしていました。
私は女性と話すのが苦手でしたが、「映画面白かったね」と言えば映画に関する話題である程度は盛り上がりました。
また、聞き上手になるためのポイントもしっかり使うことを意識しました。
4-13. 一度目のデートはボロが出ないうちに終えた
筆者が女性に慣れるまで、一度目のデートは映画の後カフェなどに行きそこで終えるようにしていました。なぜならそれ以上一緒にいると自分のボロが出てしまうと考えたからです。
その後の経験上、長い関係を女性と作るのであれば、最初のデートは少し物足りなさを残した方が次につながりやすい傾向にあるため、この方法は間違ってはいなかったと考えます。
そして、映画のデートであれば、自分のボロが出る前に切り上げても映画が面白ければ女性の満足度が高くなるため、安心です。
4-14. 二回目以降のデートも自分の得意なスポットを使った
2回目以降のデートは、相手に合わせ自分が得意なスポットを使うように心がけました。
例えば、自分が良く行く街であったり、趣味が活かせる所に誘っていました。
反対に、格好つけて背伸びしたデートをしてしまうと思わぬ失敗をしてしまうと考えたからです。
4-15. 告白は3回目のデートを心がけた
告白は3回目のデートにすると決めていました。3回目にデートに来てくれる女性は、告白される覚悟ができていることが多いと考えたからです。
もちろん、3回では早いという女性もいました。
しかし、3回目で断ってくる女性は5回デートしても、10回デートしても変わらない傾向にあるので、3回でダメなら筆者は諦めて次の女性に向かっていました。
4-16. ここまでの行動を複数の女性に同時進行で行った
ここまでの行動を筆者は多数の女性に同時進行して行いました。
仮に、とても好きな子ができても、「その子と付き合えなくても次がある」と自分に言い聞かせることで、デート等でも緊張せずに振る舞えるようになりました。
また、ダメだった時も自分のどこが悪かったのかをきちんと振り返り、改善することで、自分の恋愛力を高めることができました。
5. さいごに
理想の彼女を作るために筆者が意識して行動したことを紹介してきましたがいかがでしたか。
紹介したのは筆者がやってよかったと思えたポイントなのであなたにできそうなものを是非試してみていただければと思います。
そして、理想の彼女像を決して諦めずあなたの恋愛力をどんどん上げていっていただきたいです。
最後に4000本安打を達成した時のイチロー選手の名言を紹介します。
ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになるということですね
イチロー選手
また筆者が彼女を作るために使って良かったと心から思えたツールは以下の3つです。
- 『ペアーズ』・・・・出会いの母数を圧倒的に増やす
- 『ナンパの本』・・・日常生活でナンパをするためのバイブル
- 『トーキョー女子映画部』・・デート向きの映画かの選別
あなたに理想の彼女ができることを心から祈っています。
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